雨宿りの森

朝から曇天、いつ降り出してもおかしくない天候。
長い距離の散歩は望むべくもない、小さな池にシジミ蝶でも探しに行こうと玄関先に出たら”ポツン”ときた。

家の中に大きな声で”降ってきたよ”を声をかけたら”ありがとう”と返事があり妻が急いで洗濯物を取り入れだした。
車に乗って10分少々、山口の小さな池に向かった、途中雨は止んでいた。

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アカシジミやトラフシジミを探したがいなかった、午後は高い木に停まるらしい。

ヒナキキョウの愛らしい花にヒメヒラタアブが遊ぶ・・・”ポツン、ポツン”と降ってきた。

田んぼと山野草

5月末、昨年ならもう二つ三つの山旅に出ていた、季節の山野草と雄大な風景が見たくて
相方と一緒に遠征していたはずだ、今はそれが叶わない、いつもの畦道の近くに山野草を育てている方がいる。

お婆ちゃんだ、手入れしている姿を見ることがある、柵も塀も無し道路沿いの一画に季節の花を咲かせる。
車道なので歩いている人しか気がつかない、いや、興味のない人はただの花壇にしか見えないのだろう。

まずは田んぼの畦道を歩いて、帰りに山野草を楽しむことにした。

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稲もすくすくと育っている、白いサギの群れがのんびりと田んぼに遊ぶ・・・のどかな里の景色に自身もまみれる。

涼を求めたのだが・・・汗だくになってしまった

この日も真夏日に近い気温、亭主元気で外が良い。
回復しない打ち身の痛みで元気はないが家の中でゴロゴロ、”イタイイタイ”では迷惑千万であろう。

涼を求めて森に出かけた。

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人気の無い海上の森の山路町側から入って大正池経由で歩いた、”往きはよいよい帰りは汗だく”状態
帰路の登り一辺倒はさすがに堪えた、100m歩いては止まり、50m歩いては止まる、涼むどころか暑さにまいった。

久しぶりの山道へ

山道と言っても森の道に毛の生えた程度だが、受傷いらい遠慮していた。
最近の散歩は舗装道路か森の平坦な道が多い、歩いたから痛みは改善するわけでもない。

そして舗装道路を長い距離歩くと足への負担も大きい、痛みがひどくなるわけではないので思い切って
山道を歩いてみることにした。

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湿地には”ナツアカネ”が一匹だけ真っ赤な体を休めていた。

やはり山の道は足に優しい、アップダウンの負荷はあれど舗装道路のような反発はない、体重を柔らかく吸収してくれた。

サンコウチョウの巣作り

大変残念な事が起きた、金曜に少し大きくなった巣を確認できた。
土曜日の午後、巣の状態を見に行く途中、森の先人から”午前中に巣が落ちた”と聞かされた。

行ってみた・・・影も形もない、枝ごと折れて落下したみたいだ、彼らの鳴き声も聞こえない。
この日の予定は尾根を歩いて湿地でハッチョウトンボを探すことだったので尾根に上がる道を進んだ。

湿地から直接に広久手第一池へ出て帰りに着いた、途中、森の先人たちがカメラを構えていた。

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サンコウチョウの新しい巣を見つけていた、お仲間に入れてもらって撮影した。

しかし、またもや残念な結果になった。

東谷山フルーツパークの花

珍しく妻に誘われた、ビールが無いので買いに行く、その足で東谷山FPを散歩、散歩後は
焼き立てパンを買ってお昼に食べたいと言う、この3ケ月、苦労をかけっぱなしのmarukei、二つ返事で出かけた。

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園内に一輪だけ開花していた西洋コスモス、夏到来を告げているようだった。

コムラサキを探して

痛みは軽減されているがそれでも寝ていても座っていても”痛む!
リハビリも少しずつ加速させていかねばならないので少し長い距離を歩くことにした。

海上の森で蝶探し、コムラサキが目標、出会えれば最高だ。

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駐車場のトイレの壁にいた”キマダラヒカゲ”、美しく撮れた、幸先の良いスタートだ。

野に咲く花は美しい

手入れされた花壇ではない、荒れた畑の一画に野草の絨毯。

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春の花や初夏の花が所狭しと咲いている、落ち着く・・・心が軽くなってゆく、そんな散歩が大好きだ。

赤ちゃんコゲラとmarukei爺さんの物語

つい先ほどの事じゃった。
婆さんは洗濯物の取り入れ、爺さんは牛睡をむさぼって尚に暇をこいていたので森にフラフラと出かけたのじゃった。

岩屋堂の森を滝に向かって歩いていたら、「チッィ~チッチッチ」と近くで鳴き声がする。
爺様は上を見上げたが何もいない、鳴き声はコゲラの子供に違いないはずじゃ・・・上を探すが姿はない。

下を向いた爺様は驚いた、直ぐ近くにコゲラの赤ん坊がおったのじゃ。

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頭に赤い毛が混じってる男の子じゃ、右の斜面から落ちたのだろう・・・どうしたもんかと悩む爺様だった。

若い♂のサンコウチョウ

暗い森の高枝にサンコウチョウの若い♂が巣を作り始めた。

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材料は苔、蜘蛛の巣など等、若いのでトレードマークの長い尾羽が無い、そして色も濃い茶色。
贅沢を言えません、こうして撮れるだけでも幸い、200枚撮って使えるのはこの1枚・・・(泣)

高くて遠いので撮影騒ぎで営巣放棄にはならないと思うが大事に静かにしていたい。

里の強者

いつもの畦道、いつもの時間に高鳴く野鳥。

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百舌鳥、田んぼが見渡せる桜の木で高鳴く、蛙、蛇、昆虫・・・何でもいる里山、大切な縄張り。

ピクニック気分で花巡り

ハッチョウトンボを観賞すればmarukeiの目的は終了、後半は妻への”おもてなし”。
昼ごはんを楽しんで妻の好きな花巡りだ。

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ハーブ園で楽しむ妻、葉を触りかぐわしいハーブの香りを楽しむ・・・
穏やかな午後、”いつもありがとう”と心で感謝。

日本一小さなトンボ(ハッチョウトンボ)

受傷後は妻にかなりの負担をかけている、花粉症も手伝って出不精になった妻。
好天なのと背中の痛みが軽いので誘った、ハッチョウトンボを見て外で弁当を食べて過ごしませんか。

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成熟した♀、ハッチョウトンボは1円玉におさまる大きさ、日本一いや世界でも極小サイズのトンボである。
仲良く探して目を凝らして・・・オスは妻が探してくれた。

長距離を歩いた

森で遊んでいたのであまり歩いていなかった。
妻に「夕食に足りないもの無いか」と訪ねたら、「肉コロッケとオクラ」が欲しいとおっしゃる。

背中の調子も悪くないので久しぶりに長い距離を歩いて買い物に行く決意をして出かけた。

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往きは約4km、帰りは2km、合計6kmの道のり、さすがに疲れた帰り道、ユキノシタが咲いていた。

足は疲れたが背中の痛みは増すことは無かった、おおいに安心できた。

森に遊ぶ

長い距離を歩くではなく、じっと佇むわけでもなく・・・ただ吹く風に身を置いて
囀る野鳥の声を聴く・・・同じ森の同じ場所へ二日通った、やんわりとした疲れも心地よい。

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風に身を任せていたら目の前の藪を移動する野鳥、センダイムシクイだった。
狙っても撮れていない野鳥がラッキーで撮れた、二日も通えば良い事もあるんだ、”背中の痛みは変化なし・・痛い!”

アルミ缶風車

上天気、夏日を超える気温、午後のリハビリ散歩の時間だ。
お茶をぶら下げて岩屋堂公園に向かった。

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エゴの木の花が咲き出した、釣り下がる花々・・・鈴なりの提灯みたいだ。

公園の中で面白いものを見た、感心、回転する音を聴くたびに”夏が来るんだ”と思った。

ケリの警告

両足のひざ裏の調子が悪い、階段の昇降が辛い・・・加齢によるものなか、それとも怪我の後遺症か?
無理できないので畦道に出かけた、無理のないリハビリを心がける。

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けたたましい警告鳴きとともにつがいのケリがmarukeiめがけて飛び立った、巣が近いのだ。
彼らの習性はわかっている、5m~10mの範囲を警戒している、巣から離れるように遠くへ降りる・・・
かまわず歩くと飛び立って頭上から急降下してくる・・・タマリマセヴン、遠くに離れたらおとなしくなった。

ジャケツイバラとウォーキング

この時期に咲く花を思い出したジャケツイバラというマメ科の植物。

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早速に確かめようと出かけた、自宅から7分、満開だった、とても美しい!

草むら歩き

近所にとっておきの場所がある、しかし、ぬかるんでいたり草ぼうぼうの時もあったり
秋には草の種だらけになるので歩くのにも時期がある、今は歩きやすい方だ。

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距離200mしかない、時間が無い時に草むらの野草を探しながら歩くのには楽しい道だ。

玄関先の訪問客

行く場所が限られている散歩、毎日毎日同じ道を繰り返す。
ふらっと歩きに出たら玄関先の鉢植えに訪問客・・・大歓迎ですぅ~。

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ツマグロヒョウモン、早速カメラを撮りだしてドアップで歓迎。

本日は\100店とス-パーへ、ザックは背負えないので帰りは買い物袋を腰にぶら下げる予定。

睡蓮

母の日、養母の部屋を訪ねた、妻の提案で小説9冊とカーネーションの鉢植えのプレゼントを持って。
常日頃から本、本と言う養母、渡したら「この頃は目が疲れるので読まないの」と第一声があがる・・・

違うだろう!、妻に「ありがとう」を言うのが先だろう、我慢したmarukei。

部屋はゴミだらけ、健康で体力もあるのにやる気が無いだけ、仕方がないので掃除をしたmarukei。
置いてはダメと注意していた場所に古い置物がある、「出てきたので置いた、懐かしかった」と言った。
かまわないけど置き場所を考えて・・・妻がここはどうですか?と聞いたら「どこでもイイヨ!」とフテタ。

勘忍袋の緒が切れかかるmarukei、置いておいた話し方言葉の使い方の本は読みましたか?
貴方のために気遣う人のための言葉はありませんか・・・だまった養母、少々フテぎみの態度。

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池の奥にひっそりと咲く睡蓮、ある個所からしか見えない、従って撮るのに苦労する、だから美しさが増す。

養母と暮らした期間は9年くらい、その時とたいして変わらぬ性格だ、喜怒哀楽を知らない人だったが
今は”怒””哀”しかない、少々脅かした「妻に嫌われたら今度こそ行くとこ無いよ」・・・だまった養母。

極楽浄土に咲く睡蓮や蓮の花のごとく美しくそして安らかにいてもらいたい、妻も我慢づよく対応してくれている。

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散歩の途中でみかけたサクランボ、幼いときに口に含んだ甘酸っぱさを思い出す。
しかし養母と暮らした9年間の思い出は殆ど浮かばない、なにか変な母の日だった。

消えてしまった雑木林

急速に進む太陽光発電、岩屋堂からの帰りの裏道にメガソーラー、そして裏の丘に新たに
建設が進むソーラー発電基地。

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自宅から1分、雑木林が全て切り倒された、ソーラーパネルを設置する土台が並ぶ。
日照が良くなるように切り倒したのだ、中部電力に売電、その費用は契約している受益者負担、自然破壊が進む
再生エネルギー・・・何かが変だと思うが・・・豊富だった野鳥の姿も無し、タキちゃんの縄張りが無くなった。

*注)
 続きの最後に”蛇の写真あり”、苦手な方はスルーしてください。

ツリバナ

連休も終わり静かな森になっただろう、この時期、ツリバナが咲いているはず、見たくて出かけた。

しかし、いつもの場所は刈られていてツリバナは無かった、ガックリして歩いていたら半年ぶりに
森の先人Sさんに出会った、”marukeiさん大丈夫”と声をかけていただいた、blogを見てわかっているのだ。

そして転落した場所、目的などをズバリあてられた、そして”良く這い上がったですね”と言われた。
ツリバナの話をしたらたくさん咲いている場所に案内していただいた・・・感謝です。

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ツリバナ、好きな花、小さい白い花がぶら下がる様は形容しがたい可愛さである、一年ぶりなので感慨が深い。

新緑と赤い橋

子供の日は夏日だった。

maruukeiのつたないblogを訪問し、尚且つ嬉しいコメントを頂く”moyo”さん。
新緑の岩屋堂と赤い橋が見てみたいと、行ってみたいとのコメントをいただいた。

もし、来れなかったことを思へば新緑が深くなったこの時期、写真で再度表現してみたくなった。

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新緑と赤い橋、若いカップルを入れ込んでジオラマで撮った、moyoさん、見てくれると良いが・・・?

水芭蕉

連休真っただ中、食料が乏しくなったので多治見笠原のスーパーへ・・・
自宅を出て5分、国道248号が上半田川から1kmの渋滞・・・ガックリ!
ようやく抜けたので潮見の森でプチ散歩、妻とは久しぶりの野草見物になった。

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薬草園下の池には水芭蕉の残り花、来てよかった、妻は今年初めてだったのだ、薬草園周りを散策した。

畦の生きもの達

いつもと同じ景色の畦、今回は田や畦を飛び交う生きもの達を観察した。

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すくすくと育つ早苗の中でカルガモが雑草の掃除、例年たくさんのカルガモが飛来するが今年はまだ2羽だけ
こんな景色が当たり前に見られる里山、散歩道に恵まれている、急いで歩く気もないので狭い範囲を探して歩いた。

”トド”から冬眠明けの”熊”に昇格

事故当初は何もできない、ベットの上でのた打ち回りも出来ない”でくの坊状態”
まるで”トド”だ!、と、言われていた、本日で事故から2ケ月経過、トドからは脱却してはいるが・・・

思うように身体が動かせない、かといってジットしていられない、イラつきながらフラフラと行動する
今度は”冬眠明けの熊”が何か欲しそうにウロウロしていると言われている。

思うことがあって妻に見送られて”熊”が行動をおこした、フラフラと町中へ向かった。

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途中で一際赤い”ハート”を見つけた、ウフフフ・・・何か良い事がありそうだ。

そぼ降る雨

みどりの日は朝から雨、そぼ降ったり強くなったり。

連日の晴天で田や草木は雨の恵みが欲しい時、今日の雨は恵みの雨なのであろう。

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雨の田んぼにはケリが良く似合う、鳴き声を交わしながら数羽が餌さがしをしている。

大地には恵みの雨でもmarukeiには嫌な雨、こんな天候は痛んだ身体には良くない。
この2~3日はかなり軽減されていた痛みが今朝からは痛みの連続、ハァ~!溜息が出る。

動かないと筋肉が硬直して痛みが増す、傘とカメラを持ってそぼ降る雨の中を歩いた。

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雨に似合う花、水滴を溜めて活き活きとしている、やはり恵みの雨なんだ。

レンズを拭き拭き、左手に傘を持ち続けると左の背中が微妙に痛む、傘も持ち替えながら
雨の散歩を楽しんだ?・・・と、言っておこう。

ジャコウアゲハ

涼しくて静かな森の中。
一際優雅な蝶が舞う、停まった姿は”貴公子”、尾羽が長く黒いタキシードをまとった姿、ジャコウアゲハ蝶。

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雄の個体、この森で出会うのは初めての経験、舞う姿も優雅だった。

小さな里山へ

奥瀬戸、岩巣山の西の山裾に広がる小さな里山・・井山地区。
広い道路もない、大型の耕作機械も入らない、畑と田んぼ、民家が点在するの~んびりとした里山だ。

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夏のような陽射しが照りつける、ネギボウズの向こうに畑作業のご夫婦がそれぞれに動く、スローモーで素敵な世界。

自宅から少々離れているがここまで歩いて来れるようになった、痛みと友達になりながら。(爆)