雨上がりの夕方

霧雨が降ったり、風が吹いたり、ようやく天候が落ち着いたのは午後3時過ぎだった。

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平地から雲が上昇する、薄暗い中で遠地をぼんやりと眺める、何も考えることは無い、時をやり過ごす時間を楽しむ。

蝶トンボと季節の草木

毎日同じ道を歩いていても違った景色や野草などに出会うこともある。
今回も嬉しい出会いがあった。

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蝶トンボを写すことができた、毎年、狙って出かけているが、今年はカラブリばかりだった。
何てことは無い、いつもの散歩道で出会えた、ラッキーとしか言いようがない、それも上から写せた、綺麗な羽色だった。

存在

母(養母)の所で一悶着、よほど念入りに頼んでおいたことをやらない。
理由は無い、あれこれと言い訳するだけ、単なる見栄っ張り、再度お願いしてもやる気が無い、ご自分の事なのだが
marukei、とうとう切れた、もう知らない・・・妻とケアマネがとりなして代わりに妻が交渉する羽目になった。

憤りが収まらないmarukeiだった。

散歩に出た、いつもの道だが惹かれる光景があった。

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使われない陶器の焼窯のくすんだレンガの横の”手押し車”、ずいぶん昔に用済みなのだろうが今にも動きそうに感じた。
かつては畑仕事の道具やら、赤子が乗っていたのかも、年老いたお婆さんが一所懸命に押す姿が目に浮かんだ。

鳥撮り散歩

サンコウチョウが抱卵をしてから14日経過した、雛が孵っているかもしれない、様子を見に行った。

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雄が巣の上で見守っていた、雌の帰りを待っている、雌が来るまで木陰で待ってみた。

半年ぶりの山道・・・元岩巣(499m)、岩巣山(480.5m)

豊田の折平山の敗退、次月に転落事故、山に行ける状態ではなかった。
先週100名山である瑞牆山登山の計画が天候不順で中止になった次男が山に行きたいと帰ってきた。
朝8時を過ぎていたので遠くの山はNG、午後から雷雨注意報、ザックを背負ってくれるのを条件に裏の山へ出かけた。

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空身のダブルストック、しかし、左でついた行為が背中の痛みを呼ぶ、本格的な登山道ではないが
やはり体力が落ちていて歩き始めから疲労感がつきまとった、それでも何とか山頂にたって周回して自宅へ歩いて戻った。

覗き見厳禁  ~ 昼下がりの岩屋堂公園

蒸し暑い日、こんな日は水の流れの音をバックグランドに涼しげな場所が良いに決まっている。
久しぶりに岩屋堂公園を歩いた。

珍しい蝶を発見して右往左往、♪ 追いかけて・・・追いかけて・・追いかけて ♪、”ン!”

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    ”君・・君、右往左往の醜態を覗き見しちゃダメだぞ!”

裏の丘に飛ぶ”ルリイトトンボ”

散歩の出が遅くなった、こんな時は裏の丘、裏の池が良い、撮影散歩と決め込んだ。
裏の丘の雑草地帯には”蝶トンボ”もいるので期待して上り坂400mを亀のように歩いた。

蝶トンボは1匹いたが高い所を飛ぶだけで降りてこない、あきらめて雑草をかき分けていたら

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ルリイトトンボを見つけた、恐ろしく綺麗なルリ色をしていた、これで満足、いったん雑草地帯から離れて
隣の池へ、トンボの飛翔撮影に挑戦する気満々で移動した。

祝!・・・羽化第一号

午前中は次男に誘われて裏山(499m)に事故後の復帰登山を決行した。
12時30分ころ歩いて自宅へ戻ったら鉢植えの下に枯葉みたいのがぶら下がっている、何だろう?

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ツマグロヒョウモン蝶の羽化後の姿だった、marukei飼育所第一号の成虫誕生、おめでとう。

ここはノーマークだった、こんな所にぶら下がっていたのは知らなかった、隣の鉢植えのサナギが早いと思っていた。
とにもかくにも”嬉しい”出来事だった、本日は”羽化”と”復活登山”のお祝いになりそうだ。
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生きるということ

明け方から強い雨、雷とともに窓を打つ、自然(じねん:平安の時代はこう言っていたらしい)の凄まじさ。

ツマグロフヒョウモンの観察をしてから幾日経ったのかも定かでない、サナギは羽化しない、もう10日以上経過している。

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この写真はサナギの状態、摩訶不思議なのはキラキラ光るダイヤモンドのようなものである、写真の白い部分。
光りに反射して光る、遠目にもわかるキラキラ度合だ、調べてみた。

若いサナギは手で触れただけで”ブルブル”と震える、震えるとダイヤモンドが激しく輝く・・・
野鳥が警戒するキラメキである、古いCDなんかをぶら下げているのと同等の働きをしているみたいだ。

天敵の鳥に食べられる防御だという説がnetで調べて多かった、なるほど・・・生きる知恵なんだ、素晴らしい。

しかし、サナギが10匹を超えた、最初にサナギになったのは10日を超えている、死んだのかもしれない。
これだけ世話をすると愛情が湧いてしまう、どうか1匹でもよいから羽化して”蝶”になって欲しい、願いは届くか?
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はかない生命

寿命、短い人もいれば長い人もいる、生まれた時から決められているという教えもある。

森を歩いていてもっとも儚い生命に出会った。

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”カゲロウ”・・・成虫になってわずか1日しか生きられない、決められているとはいえ何と儚い命なんだろう。
見つめる目が優しくなってしまう、ここで出会ったのも何かの縁、”楽しく過ごして”と心でつぶやいた。

幸運のシンボル

今朝から体調が良くない、寒気がする、微熱もある、風邪薬を飲んでおとなしくしている。
blog更新の熱意もなくなっていたが現在は薬が効いたのか平常に戻りつつある。

更新をあきらめていたが昨日の散歩の写真を整理していたら
”幸運のシンボル”と言われる”ナナホシテントウムシ”の写真があった。

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ヨーロッパでは人気No1の昆虫、Ladybirdとも呼ばれ、聖母マリア(Our Lady)様を表していると言われているらしい。
故に”幸運のシンボル”とも言われているそうな。

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わが国では”天道虫”と書かれる、”お天道様”を表す大日如来とも言われているそうだ。

正面の顔も横顔も愛くるしい
アブラムシを食べる益虫としても知られている、昆虫嫌いな方でもテントウムシは大丈夫だろう。

marukeiも幸運にあやかりたい、この記事を書くことによって幸運が舞い込む???
風邪が良くなるかも?、blogを訪問された方々にも幸運が舞い込むかも知れない?

そんな妄想をしながら今日も記事を書く、外はシトシト降っている、梅雨らしい一日が暮れようとしている。

栗のあかちゃん

梅雨入りしても本格的な雨にはならないmarukei地方。
しかし、湿った天気だと良くなりかけている背中が痛む、天候と身体はやはり関係があるのだろう。

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花がたくさん咲いている栗の木に”あかちゃん”が出来ていた、実りの準備が進んでいる。

睡蓮池と荒れ地散策

この季節になると気になりだすトンボがいる、”蝶トンボ”だ、光に七色に輝く羽がみたくなる。
そろそろかと思うと探しに行きたくなる、離れた空き地に車を停めて歩いて向かう。

放置されて荒れた地の草をかき分け、三方を崖に守られた池がある、藪を漕いで池の淵、慎重に歩いて
蜘蛛巣に悩まされながら人ひとり分の場所にたどり着く、池に嵌りたくないのでコワゴワと歩いた。

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隅から隅まで”睡蓮の咲く池”だった、蝶トンボはいなかったが睡蓮の美しさに感動した。

浅間山・・・小規模噴火 (過去の登山記事)

東日本大震災以来、あちこちで噴火、御嶽の記憶も生々しい。
そして今朝がたのニュースで浅間山噴火、どうなる日本列島、「噴火警戒レベル2」はそのままとか。

浅間山本体、第二外輪山の頂点、前掛山に至るコースが全面閉鎖となる、つい4年前までは”警戒2”だった事を思い出した。

毎日、森や昆虫などを記事にしていたが”読者の皆様も見飽きたころ”だと思い、2009年に”警戒2”の時
第一外輪山を歩いて浅間山の眺望を楽しんだ内容を「過去山カテゴリ」で思い出しながら記事にした。

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湯の平から強烈な登り返し、通称”草すべり”の途中から見た浅間山、左端は雲ではなく噴煙、今回もこの程度だろう。

森の役割

森も海もそうだ、そこに生きているものたちの糧となる。
甘えなど無い、大人になれば誰も助けてはくれない、それぞれが自然の摂理、力、能力で生きねばならない。

美しい声で囀る野鳥も、昆虫も、花や蝶も子孫を残すために生きなければならない。

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  <センダイムシクイの捕食>

捕食する方もされるほうもこの森で生きている、そして人はそんな力強い光景や草木に心を癒される。
”森は偉大なり”

海上の森 篠田池 (後編:蝶と昆虫)

幼いころ大好きな昆虫や蝶を追いかけまわしていた。
学校から帰ると小さなタモを片手に日暮れまで採集していた、見かねた養母は貧しいながら
標本セットを買ってくれた、防腐液と注射針がついた小さなセットだったが嬉しくて夢中になって標本を作った。

そのうちに夏になると家中に”セミ””蝶””カブトムシ””クワガタ””トンボ””カミキリムシ”が飛び交い始めた。
当然ながら強烈なお叱りを受けて家に成虫や幼虫の持ち帰り厳禁となってしまった。

登山や散歩を通じてレンズで捉えるたびにその記憶がよみがえる、歩きながら探すようになった。
この日も蝶や昆虫を探しながらのウォーキングだった。

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四ツ沢で草むらを探していたら”ツユムシ”がいた、懐かしい、キリギリスの仲間、地味だが良く鳴く。
家で飼っていたこともある、何匹も虫かごで飼っていたことを思い出す。

海上の森 篠田池 (前篇)

事故以来、距離を歩くことは少なくなった、被写体を探して散歩するほうが多い。
背中の痛みはさして変わらない、すっかりとリハビリ歩きが板についてしまった、これも止むを得ない。

この日も午後2時近くに出かけた、リハビリがてら森で昆虫などを探そうと思っての事。

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しかし、たわいもない事で篠田の池まで歩いてしまった、この砂防池はあまりにんきが無い、これといった特徴もない
だけどmarukeiはお気に入り、静かでひっそりとしているのが良い、この後、長い距離を歩いた。

風を見た散歩 後編

畦道に入る前に細い道がある、竹林だが裾に雑木も多い。
見上げると”紫の花”をつけて風に揺れる木があった、”ムラサキシキブ”の木。

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”紫式部”、誰もがしっている平安時代女流作家、この名を貰っている、種々の説があるがこの呼び名がふさわしいと思う。
秋には濃い紫色の実をつける、冬枯れに残る実の色は鮮やかすぎるくらいだ。

風を見た散歩 前編

真夏のような陽射しの強い午後、鳥原の田んぼに出かけた。
遮るもののない田に少し強い風が吹き抜ける・・・遠くの木々のざわめきも聞こえる。

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三頭のモンキチョウが風に遊ばれていた、野のざわめきを聴きながら立ち尽くす・・・風を見たような気がした。

ミズイロオナガシジミ

アオゲラの巣立ちに出会えた日の散歩目的はミズイロオナガシジミ蝶を探すことだった。

巣立ちが見られる場所をパスして森の奥に進んだ。
このシジミ蝶は極めて珍しいわけではないが、昼間は草の陰や木の幹にジットしている習性があって
見つけにくいとされている、marukeiはいまだ出会ったことが無いので一所懸命に探してみた。

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探せた、特徴は飛び出た突起が長い、裏羽の模様が綺麗なスジになっていることだ。
嬉しくて何枚も写すが、習性通り動かない、表羽も写したかったが仕方がない、名前の由来は表が水色に見えて
尾羽の突起が長いのでこの名がついたらしい。

巣立ち、抱卵・・・生命響きあう森

昨日の散歩、生命が響きあう森で感動を味わった。

UPする記事は他にあるが、感動を忘れないために先んじてを記事にした。

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アオゲラの巣立ちだった、この写真は3羽めのヒナが無事に巣穴から出た光景、その様子を写真で綴ってみた。

いかにせん遠い、そして暗いので我がコンデジでは姿かたちが解る程度しか写せない、雰囲気を味わっていただきたい。

撮り撮り散歩

同じ場所へ通い続けると撮る被写体も変わり映えしない・・・でも行く所が無い。
遠出や登山などをする身体ではない、まだまだ痛みに耐える日々が続いている。

そんな時は森が良い、涼んだり、休んだり、手当たりしだいにシャッターを押したり、リハビリ散歩に最適。

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何かいないかさがしていたら、いきなり”仮面ライダー”が登場、目も触覚も勇ましい、バイクには乗っていなかった。

ササユリが咲く尾根道

夜勤を終えた息子が帰ってきた、母の日がすぎ、父の日ももうすぐ、感謝をこめて美味い物を御馳走したいと言う。
ひと眠りして夕食の買い出しに行った、もちろんレジの支払いは息子殿。

午後2時まで寝てもらって美味しく酒が飲めるように一汗かきに誘った。

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花崗岩の痩せた尾根基に一輪のササユリが咲いていた、周回約4.5kmの楽しい散歩を楽しんだ。

森で生きる蝶

自然の散歩で蝶が大好きになった、特にシジミ蝶の種類が多く、小さい美しさに惹かれてしまった。
今回の森歩きは出来るだけ蝶を探して撮ろうと思って出かけた。

シジミ蝶の中に”アカシジミ”という蝶がいる、昨年一度であったがハッキリしない、出会いたいと意気込んで出かけた。

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 <アカシジミ蝶>

最初の森では見つけられなかった、たまたま出会った生きもの撮影の先人、昨年、森で出会って教えを頂いた方だ。
いそうな場所を教えていただいて森を変えた、が、見つけられなかった、帰ろうと歩き出したらその方もおいでになった
そして”ここにいるよ”と教えていただいた、見事なアカシジミだった、感謝の言葉を申し上げた。

昼下がりの公園

転落事故から3ケ月、ようやく読書をしても辛くなくなってきた。
図書館へ行って7冊を借りた、ポンポンと選んだので所要時間はたったの10分・・・時間をあました。

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遠くないので尾張旭にある県森林公園に立ち寄った、昼下がりの公園は時間が停まったようにのんびりできた。

開発と自然

日曜日はなるべく森の方には行かない、海上も岩屋堂も訪れる人で賑わうからだ。
そんな時は近所の散歩になる。

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夏日の午後だったが思ったより風が強い、麦わら帽子が飛ばされる・・・顎紐をかけた、短い距離のご近所散歩開始。
石垣に咲く花、青空、勾配のきつい道も気持ちよく歩けた。

トキソウ(朱鷺草)

森の先人さんから”トキソウ”が2株咲いたと聞いた、状態は良くないとのことだが見てみたいと思い
買い物ついでに見物に行こうと妻を誘った。

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昭和の森の入り口にある湿地、2株咲いていた、お話の通り痛んでいたが美しいトキソウを観賞できた。

この花はヤマトキソウと同様に環境省から準絶滅危惧(NT)の指定を受けている。
特に東京都では絶滅危惧(EX)指定を受けている、希少な花だ、増えて欲しい。

タツナミソウ

そろそろ咲く時期が来た、年々と数が減る、期待して出かけた岩屋堂の少し奥。

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たった一株だけだったが咲いていてくれた、昨年は10株以下、これから少しでも出てきてくれたら良いが。
山の中でひっそりと咲く野草、綺麗だ!!!