画像で春の贈り物

TVの時代劇の一シーン。
場所は悪代官の別宅。

悪そうな顔をした大店の主人が土産物と言って代官の前にうやうやしく置く。

・○後屋の主人
「いつものお好きな物でございます」

悪代官は二重底の菓子箱を確かめて”ニヤリ”と笑う

・悪代官
「いつみても”山吹色”は見事じゃ・・・フッフフフ」、「○後屋、お主も悪じゃのう!」

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ヤマブキの花が咲いた。

人の心を豊かにさせる”山吹色”を画像にてお贈りします、「marukeiは善じゃのう!」



ぱらついた小雨が上がった、散歩は考えていなかったが、「明日の食パンがない」と、妻の声。
妻は当然に毎日の散歩に出かけると思っていたようだ、散歩用買い物袋をポケットに入れたらお出かけ。

外に出てしまえば楽しくなる、スーパーを目指す、毎回そうだが道端を見ながら歩く。

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3日前には無かったマツバウンランが背丈を伸ばす。

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極小の花だが、色といい形といいmarukei好みの雑草、嬉しくなった。
住宅街を避けてほんの100m続く雑木林の道を歩いた、ソウシチョウを見つけたが撮らせてはくれなかった。

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一際明るい黄色が前方の斜面で呼んでいた、「ヤマブキ」が開花しだしていた。
里山の春の代表格、北国で育ったmarukeiには馴染み深い、駆け回った野山の思いでが一瞬脳裏に浮かんだ。

桜の下に置かれている陶磁器の野外ギャラリー。

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放置されっぱなしの陶器の瓶に花弁が落ちる、ハラハラと落ちる。

開花してから青空が出ない、この日もどんより曇り空、桜のピンクは映えない。

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苔むした老木から新しい命が芽吹く、青空ではないが苔と桜の花色のコントラストが素敵だった。

スーパーで食パンや必要な物を購入し腰のポシェットに縛り付けたら真っ直ぐに自宅を目指す。
帰りは通学路、写す被写体も毎回同様なのでカメラをしまって少し早足。

しかし、しまったカメラを直ぐに取り出すことになった。

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ヒメシャガの花、今年初のヒメシャガ、やはり例年より早く開花している、暖かいのだろう。

撮ったり、歩いたりして50分、鍵を忘れた、「ピンポーン、食パンお届けにあがりました」、だった。

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