ツマキ蝶が舞う散歩道

いつもの畦の手前に菜の花畑がある、モンシロチョウがたくさん遊ぶ。
舞う姿を連写してみようと立ち止まった、その時だった、急に失念していたことを思い出した。

ツマキ蝶の事だった、昨年もとうとう失念したままで春を終えた、居るかも知れない。

この蝶は遠目にみても近づいてもモンシロチョウと見分けがつかない、春1回しか成虫が出現しない貴重な蝶。
望遠機能を駆使して白い蝶を一頭ずつ探してみた。

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居ました・・・この写真は♂の個体、実は探して3回目、本日にようやく撮れたツマキ蝶の♂。
1回目は♀の個体だけ、2回目は♂がいたが全てピンボケ(泣)、執念で撮影した。



望遠で覗いて斑模様を確認した時は嬉しかった、しかし雌の個体だった。

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あきらかにモンシロチョウとは違う、一回り小さい。

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雌は表羽の先端に色が無い、必死で雄を探したがいなかった。

昨日も探した、そして雄を発見、写そうとしたらモンシロチョウがチョッカイをかけたので逃げてしまった。
写せた2枚もピンボケ・・・本日3回目の探索、同じ菜の花畑に20分頑張った。

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先端がオレンジ色の綺麗な♂の個体。

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美しすぎる!!!

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この写真はモンシロチョウ、比較すると明らかに違いが分かるが、飛んでいると殆ど見分けがつかない。
3回通ってようやく撮影できた雌雄の「ツマキ蝶」・・・万歳!

長い時間を同じ場所に費やしたがいつもの散歩コースに戻って暖かい陽射しの中を亀のような速さで歩いた。

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マツバウンランも背丈を伸ばして咲き乱れる、好きな光景を切り取るのも楽しい。

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カワラヒワも掘り起こされた田んぼで餌を探す、もう直ぐ水が入る、そうなればヒワは餌を探せない、頑張れ!

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雑草に”チャバネセセリ”が停まっていた、”春うらら”の楽しい時間を過ごす。

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センダングサだろうか?、畦の土手はどんどん雑草たちの天下に変わりゆく。

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ミツマタの残り花、これが最後の花株、見納めだ、咲いててくれて有難う。

いつもの池は水鳥も釣り人もいない静かな池だった・・・「ドボン」、何の音、カワセミのダイビング音だった。

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二回ダイブして空振り、カメラを構えて3回目に期待・・・「ドボン」、今度は小魚をくわえて水中から出てきた。
「見事なドヤ顔」だ、くちばしの先で小魚が動く、直ぐにのみ込んだ、そして別の場所へ移動していった。

我が散歩道は素晴らしい、同じ道でも毎回楽しめる、執念の蝶探し、大満足の午後だった。

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