サンショクイが撮れた

「サンショクイ」、数を減らしている夏鳥である。
いつも高い所を飛び回っていて近くで見る事の機会が少ない、停まるにしても高枝ばかり。

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”ヒリリリリ”鳴く声はこの季節に海上の森で良く聴こえるが姿をとらえることは難しい。
繁殖の季節、なんと幸運な時が訪れた、巣作りの材料集めに低い場所にあらわれた、ラッキーだった。



海上の森

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増々と木々の新緑度が増して心地よい森になってゆく、生きものたちも活発に動き回る森、訪ねる頻度も増してくる。

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市道沿いではニシカワトンボが午後の光りに照らされて美しい。

前方20mくらいの枯れた低木で野鳥が動く、見慣れない姿に見えたので慌ててレンズを向けた。

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”興奮した”、サンショクイだった、この3年間でボケ写真1枚しか撮れていない夏鳥、近くで撮れるなどとは想定外。
嘴に巣の材料をくわえている、巣作りの最中。

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体調20cm前後、スマートな流線型、尾羽も長く”キリリ”とした野鳥、嬉しい撮影時間だった。

四ツ沢の奥に歩いた、蝶探しが目的。

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コチャバネセセリを見つけた、蝶の数は少ないのだろう、一見して何もいないので草葉を調べながら歩いた。

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ガサゴソと草葉を踏む音に驚いたか、蝶が飛び出した、”コミスジ”、今年の初出会いになった。

サンショクイとコミスジが撮れたので探索は止めて森を歩くことにした、市道に戻って森の入り口から入った。
坦々と森を歩いた、ヒンヤリとして気持ち良い、薄手の長そでに半袖を重ねて丁度良い気温だった。

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”ハナイカダ”が咲いていた、不思議だ、葉の中に花を咲かせる、確かに”筏”に見える。

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”大切にしています”と、注意看板があった、この森の貴重で不思議な花、大切にしたい。

森を抜けて物見山と海上の里への分岐点、通称”森の出口”で逡巡・・・短い距離の里への道を選んだ。

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レンゲや雑草で賑わう里の畑にツバメシジミが遊ぶ、のどかな里を横断した。

帰りは寄り道なし、そして、この季節でお持ち帰り厳禁な”お土産”

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アチラコチラにぶら下がる・・・”上を向いて歩こう!”

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