夏日の午後

青空が戻った、しかし暑い、前日までの気温が嘘のようだ。

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散り始めたニセアカシヤの花弁が舞い落ちる、地面は白い世界になった。

雨の合間を縫って森に出かけていた、野鳥観察がメインになると歩く距離が極端に短くなる。
毎日歩くのは撮影の為だけではない、健康管理が第一目的、距離を歩くことをサボってはいけない。



首にタオルを巻いて薄手のシャツに半袖を着て袖まくり、ポーチにお茶入れをカラビナで括って歩き出す。
スーパーへ寄って買い物、そこから鳥原川沿いを歩いて岩屋堂、裏道を戻る約7.5kmの周回予定。
散歩というよりウォーキングだ、少しでも自然の多い場所を選んで遠回りでスーパーへ向かった。

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国道へ出る手前、たった200mの雑木林も自然が多い、コゲラの歓迎があった。

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ヘビイチゴが毒々しい実をつけていた、路傍は毒々しさで溢れるのも時間の問題、手つかずの自然道。

スーパーで必要な物を仕入れ、例の如く買い物袋をポーチに縛り付けたら周回を始める。

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国道を暫く歩いて鳥原川沿いを岩屋堂へ向かう、途中から道を外れて畑に突入、木蔭が気持ち良い。

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美しい花が咲いていた、名前は帰って調べた、ハタケニラ、手ごわい雑草らしいが美しい花だ、雑草では可哀そうだ。

歩きが主なのでいつものようにあれこれと観察しない、撮りたい時に撮ればよし、ひたすら歩く。

それにしても暑い、太陽が照りつける、帽子着用だったと小反省、汗を拭き拭き歩く。

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百舌鳥のチキチキ声で立ち止まる、ようやくいつもの畦道の入り口に着いた。

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アソサギ達が蛙を狙う、日が高いのに合唱とまで行かないが蛙が鳴く田んぼ。
遮るものは何もなし、ジリジリと焼かれる、頭のテッペンが熱い、タマリマセブンなので涼しい場所を目指した。

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緑に遮られた寺の境内は天国だった、お茶を飲んで、ヘアバンドを外して汗を拭く、しばしの休憩をとった。

岩屋堂もメインストリート周りは遮る緑も少ない、やはり暑い!、一回りしたら帰りの道へ。
帰り道は西に向かう、お天道様に向かうのでハンパナイ暑さだ、スタミナが無くなってきた。

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池に着いた、池のエゴの木が花を咲かせ始めた。

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手にとれる近さなのでマクロで撮ってみた、ボケは少ないがそれなりに・・・暑さでmarukeiが”ボケ”状態。

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雌のツマグロヒョウモンを追いかけていたら増々とボンヤリしてきた、身体を冷やす必要がある
急ぎ戻った、顔を洗って冷たいタオルで身体全体を拭いて生き返ったような気分になった。

「アイスクリーム用意したヨ!」・・・妻の声が天使の声に聞こえた、歩いた歩いた午後だった。

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