ノカンゾウが咲き出した散歩道

急に雲が湧いて一雨降りそうな気配の午後、急ぎ身支度をして出かけた。

nokannzou.jpg

岩屋堂へ向かう道路の脇に”ノカンゾウ”が咲き出していた、梅雨前、そして夏にかけて咲く野の花。
季節の進みの速さに気持ちがついて行かない、沖縄が梅雨入り、中部地方も早く梅雨入りするかも知れない。



午前中は養母のお世話、だんだんと元気が無くなってきているように見受けられた。
午後から図書館に行って借りた本を返し、新たに8冊借り入れてきた。

自宅へ戻ったら次男が帰って来ていた、肉好きの次男、夕食は肉料理が板長の仕事になる。

午後2時を過ぎていた、雲湧いて一雨きそうだ、傘も持たずに散歩開始、少しでも短い距離が良い。

IMG_5625.jpg

畦道は遠回りなので鳥原川沿いの舗装道路を岩屋堂へ向かった、”クリンソウ”がまだ咲き残っていた。

IMG_5623.jpg

”フタリシズカ”も咲き出した、可憐な山野草、ここは近くのお婆さんが丹精込めて管理している道端の山野草畑。

IMG_5622.jpg

例年なら梅雨頃から梅雨明けくらいまで咲く”ノカンゾウ”が早くも花開いていた。
季節の進行は花を見ればある程度わかる・・・今年は進みが早い、梅雨入りも早そうな気がしてくる。

IMG_5626.jpg

足は急ぎ足、雨に降られたら大変、それでも道端のツメクサに遊ぶ”ルリシジミ”に目が行く、裏羽にも瑠璃色が少し。

鳥原川沿いは低木の木が多い、春の花が終わっても次々と花を咲かせる。

IMG_5630.jpg

”ウツギ”が盛りだ、ツクバネの後はタニウツギ、それが終わって最後のウツギだろう。

IMG_5628.jpg

この低木の花名はわからない、図鑑で調べてもわからない、ソヨゴに似ているが違うだろう、低木は難しい。

ゆっくりしていられないので歩き続けて岩屋堂の入り口の橋に着いた、一息入れていたら・・・
ケタタマシイ羽音で猛禽類が低空飛行、後ろから小さなキビタキの雌が追いかける。。。猛禽類の足に雛が・・。

猛禽類は暗いヒバ林に飛び込んで、怪鳥のような声で叫ぶ、「ケッケケ」、地面で食べている様子だ。

IMG_5635.jpg

食べ終わって枝に停まってクチバシ掃除、暗い森、手振れ注意マークが出ているがどうしようもない。

IMG_5643.jpg

手振れの写真だが・・・「ノスリ」だった、ノスリはネズミとか蛙とかの少動物の狩りをすると思っていたが
野鳥も襲うんだ、生まれたばかりの雛は絶好の標的だろう、哀れ子育て中のキビタキ夫婦、自然は厳しい。

偶然の道草で早足散歩などの気が無くなった、雨は降りそうもないが、寄り道せずに帰り道を歩いた。

akabanayugesyou.jpg

”アカバナユウゲショウ”がポツンと咲いていた、初夏の野草、自然は綺麗だったり、残酷だったり・・・。

帰ったら夜勤明けの次男は寝ていた、お土産だと言って大好きな大吟醸の富山の高級日本酒が置いてあった。

肉料理に”蛸の刺身”を追加、日本酒が美味しくなるように配慮、久しぶりの我が家の料理で次男は酔った。
こちらも嬉しくなるような酔いっぷり、こんな次男を見たのは初めて、嬉しかったのだろう、次の日の早い時間に
帰って行った・・・”またおいで”、待ってるよ!!!

コメント