チガヤ揺れる

雨の季節は雨降りでヨシ、しかし雨よりも晴れている方が良い。

tigaya.jpg

蒸し暑さがまとわりつく身体に優しい風が吹き抜ける、”チガヤ”も夏日の風にサワサワと揺れる。
ホンワカとチガヤの綿毛が風に乗って舞い飛ぶ、山裾の小さな里の風景。



曇り空が一気に夏空になった午後、隣の山裾の里まで足を延ばす。

IMG_6334.jpg

自宅近くのムラサキシキブが咲き出した、足が止る。

畦道の近くの山野草を愛でに少し寄り道。

baikaitige.jpg

バイカイチゲが一輪咲いていた、やはり山野草は清楚だ、ハクサンイチゲが見たくなった、夏山しかない。

30分歩いて山裾の里に到着。

IMG_6356.jpg

ススキの原っぱが広がる里は青空が良く似合う。

IMG_6348.jpg

鮮やか色のベニシジミが飛び交い

IMG_6352.jpg

ヒナキキョウが畦道に愛らしい姿を見せてくれる。

IMG_6336.jpg

民家の庭先のブルーベリーの実が大きくなったいた、甘酸っぱい味の記憶が口の中に広がるような気になった。

小さな里の散歩は直ぐに終わる、里を一周したら、いつもの散歩道に向かった。

IMG_6364.jpg

岩巣山の山塊に夏空が広がる、入道雲・・・夏の景色だった。

IMG_6357.jpg

終わったと思っていた春の雑草、ホトケノザが返り咲く、季節が混同している、畦道は何でもアリだ。

IMG_6374.jpg

キキョウソウとハハコグサの共演、切り取る世界は美しい、レンズの世界は摩訶不思議。

畦道を抜けて岩屋堂の入り口から毎度の帰り道に、池の奥に寄り道した。

IMG_6367.jpg

ベニバナユウゲショウの残り花を見つけた、葉っぱだらけの緑の中に鮮やかなピンク色が際立っていた。

IMG_6377.jpg

季節の花も咲き出した、標高が200mの地なので平地より咲き出しが遅い、6月の花は雨がお似合いだ。

エナガの賑々しい声がする。

IMG_6403.jpg

メンコイ顔をのぞかせる。

IMG_6404.jpg

じっとしていないエナガ、忙しく飛び回る、暫く遊んで貰った。

帰りしなにふと見た景色

IMG_6362.jpg

ユキノシタにふんわりと羽毛が乗っていた、アートな世界、絵心があれば水彩画にしたいと思う。

毎日が日曜日、ハッピィーリタイアメントなのだろう、何故なら好きな事をある程度自由にできるからである。
今ある環境に感謝、楽しい散歩は明日も続く、雨だけが心配だが・・・。

コメント