潮見の森ハイク(生きもの編)

弁当持って暑さしのぎに多治見市笠原にある、潮見の森に出かけた。
山頂1km手前の駐車地に置き車、森を歩いて、山頂北側を周回して戻った。

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周回途中で出会った「トラフシジミ」、ようやく出会えた、羽を開くと鮮やかなコバルトブルーなのだが開いては
くれなかった、良い場所に停まることなく去って行ったが感動の出会いだった。

写真が多いので、(生き物編)と(山野草編)に分けて記事にした。



森と言っても木々の薄い場所は猛烈に暑い。

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氷嚢を入れた簡易BOXにお茶を入れたザックを背負い、麦わら帽子を被って出立、弁当の半分は妻のバック。

薬草園下の小さな池でトンボを探す。

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キイトトンボ、小さくて細い、可愛らしい糸トンボ、黄色が鮮やか、今年の初出会い。

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シオカラトンボが子孫を残す行為の最中、分かりやすい性別、青は♂、黄色は♀、最近まで、シオカラトンボは
青色だと思っていた、散歩を日課として、写真を撮って、図鑑で調べるようになって知識が増えた。

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高い木のテッペンでホオジロが囀る、藪を離れてホオジロらしくなった、特徴のある鳴き声に送られて森を進む。

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檜の森も有難い、直射日光が遮られて、程よい木漏れ日となる、汗がひいて涼とした気分になる。

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こんな場所にも糸トンボが居た、モノサシトンボだろう、落ち葉の上に停まっていると見つけにく、同色に近い。

湿地、池を越えて歩くと、二つ目の大きな池に着く、艶やかな睡蓮の花が咲いている。

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睡蓮の葉に休んでいたのはアオイトトンボ、水辺で良く見られるイトトンボの代表格、尻尾の青の二重線がカッコイイ。

狙っていた木陰のお休み処に先客、山頂手前の東屋にも犬連れの先客がいた、残念だが他の場所を探した。
北側の遊歩道を暫く下ると東屋があった、12時半を過ぎていた、冷たいお茶で山飯を楽しんだ。

来た道を戻るのも芸が無いので、深い森経由で周回することにした、暗くて深い森に入った。

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この森はホタルガの天下だった、歩くたびに飛び立つ、数えるのも嫌になる数だった、神戸(ゴドと読む)からの
道と合流、何べんも歩いた道、左折して一登りすれば山頂手前に戻れる、これが幸いした。

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森を抜けて明るい場所へ着いたらベニシジミが居た、標高400mにも居るんだ、里だけのベニシジミでは無いのだ。

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ミスジチョウもお出まし、いきなり蝶が舞う世界、シジミチョが期待できそうな雰囲気なのでじっくりと観察した。

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ヒョウモン蝶を撮っていると、ひらひら舞う姿を発見、表羽に特徴、ウラゴマダラシジミだ、逢いたかったシジミ蝶。

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一瞬だが遠くの低木に停まった、直ぐに飛び立って二度と停まる事は無かった、それでも良い。

同じ低木の中を蠢くシジミ蝶がいた。

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念願のトラフシジミだ、今年の初出会い、撮りやすい場所に停まらない、ファインダーから消えたら探すことが
出来なかった、あきらめきれずに探したが炎天下に妻が待っているのであきらめて妻と合流した。

往きと同じ森の道を戻った、念願のシジミチョウにも出会えた、満足の森のハイキングだった。

===(山野草編)に続く===

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