山のサラドウダン・・蛇峠山ハイキングーⅡ

亜高山帯の標高を持つ山の楽しみは、そこに咲く山野草を愛でる事でもある。
一番に期待していた山頂のサラサドウダンは花期を終えていた、残念だったが執念は捨てていない
1人早めに山飯を終えて周辺を散策して探した。

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咲き残っていたサラサドウダン、2本の木に咲き残っていた、何て美しいのだろう、自生のサラサドウダン
愛くるしい姿を見ることが出来た、嬉しくて妻に「咲いているよ」と、声を弾ませて報告した。



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コメツガの葉が風に揺れる、こんな景色を見ながら山飯を終えて散策開始。

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ツクバネウツギを見つけた、山の物は色も形も良い、森の中よりも華やかに感じる。
北側の尾根を探して進んだ、真っ赤な色を見つけたので側に行った。

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ベニトウダンツツジだった、期待していなかっただけに嬉しさ1000倍だ、真っ赤なボンボリがとても愛らしい。

行き止まりで眺めていたら灌木の間に背の低いピンク色を発見、10m以上奥、道が無いので望遠してみた。

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ファインダーを覗いてほころんだmarukeiがいた、何も言うことが無い、食事を終えた妻を呼んで愛でて貰った。

霞が少しずつとれて中央アルプスの南駒ヶ岳方面が見えてきた、南アルプスもぼんやりだが全山確認できる。

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聖岳、赤石岳、悪沢岳・・・3000m峰が並ぶ、花を見て景色を見て、飯を食べて大満足。

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大川入山のかなたに頭を出している恵那山を愛でたら狼煙台跡を後にして林道を降る、林道は山野草の宝庫。

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エニシダが満開、マメ科の帰化植物、麓から種が飛んで来て繁殖したのだろう。

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1500mの高地で囀っていた百舌鳥、コマドリが鳴く高原には似合わない、餌があるとは思えないが?

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里では終わってるミヤコイバラも山では盛り、儲けた気分になる、先行していた妻から野草情報。

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山頂では蕾だったヤマオダマキが咲いていた、標高は1500m、標高差100mの違いは大きい。

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バリアングル液晶でマクロ撮影、ヤマオダマキのご尊顔を見させていただいた。

林道は尾根を2本巻くので距離は登山道の2倍以上、それでも歩きやすいので歩が早い。

馬の背に近い場所に咲いていたのは

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クルマムグラ、亜高山の花、高山植物に数えられる、妻が探したお気に入りの高山植物、良かったネ”奥様”

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ヤマキマダラヒカゲが吸塩中、里タイプは見ているが山タイプは初見、これも儲けものだった。

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オオヤマフスマ、これも亜高山の山野草、やはり林道は山野草の宝庫だった、一時間かけて下山した。

大満足のハイキング終了、夜勤明けの息子は助手席で熟睡、瀬戸へ直接に帰らず豊田市の郊外へ走らせた。

刺身、つまみ等を購入、ビールや酒類は次男が購入、風呂に入って酒を飲みながら話は弾む。

長男も無事に降りてテントへ戻ったと連絡があった、家族全員が山を楽しんだ一日だった。

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