きらめく翅

屋戸の湿地(海上の森)まで歩いた。

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翅を虹色に煌めかせるハッチョウトンボ、何て綺麗なんだろう、言葉で言い表せないくらいだ、小さな小さな命に万歳!



暑さ逃れの吉田川沿い、奥まで歩いて尾根に乗る、森の中とは大違い、尾根は暑かった。

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快晴の午後、36度を超えている、予報のマークは濃い赤、風の無い尾根を我慢の下降、長かった。
湿地に到着、タオルを頭からかぶってヘアバンドで固定、お馴染のロレンススタイルで暑さ対策、小さな生きものを探す。

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暑さに尻尾をツンと立てるハッチョウ君、キラキラと輝く翅は陽射しを反射させる。

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成熟した♀は山吹色の美しい色から黒っぽい色に変化していた、何年も見ているが初めての経験だった。

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みんな停まっている、小さいのでよくよく見ないと探せない。

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この雌の個体も黒っぽい色だった、虎色のボディーが懐かしい。

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モウセンゴケの白い花、清楚な花が大好きなmarukei。

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一株だけだったがミカヅキグサも咲き出した、季節が進めばもう少し植生が良くなるだろう、湿地は楽しい。

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キイトトンボ、ハッチョウトンボより長いが細いので、これも探すのが容易では無い、最近イトトンボマニアになった。

長い時間観察していたので暑さに耐えられなくなった、谷まわりで戻る事にした。

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木蔭のトンネルの谷の道、快適だ、もったいないので努めてゆっくりと歩いた、尾根の分岐付近で通行止め!
スズメバチの大きな巣がある、望遠で覗いて見た、木の下の穴に夥しい数が蠢く・・・道の無い斜面で回避。

尾根を一登りして5差路へ、赤池の手前で吉田川沿いの道に合流した。

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路傍の笹の葉にムラサキシジミが休んでいた、野鳥の囀り、川の音を聴きながら車に戻った。

少々疲労したが山道歩きは楽しい、大好きな生きものにも出会えた、暑さしのぎと観察、二重の楽しみを終えた。

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