ホトトギス現る

目の前を中型の野鳥が飛び去り遠方の枝に停まった。

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胸の縞模様から考えると、「ホトトギス」だろう、灰色が普通だがどうやら”赤型ホトトギス”、そして幼鳥かも知れない。

運が良い、こんな近くで見れるなんて、吉田川沿いの森、いつ来ても癒される。



二日に上げず森に行きたくなる、この日も躊躇なく海上の森に出かけた。

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上々の天候、市道を四ツ沢に向かう、市道の路傍は野草などの宝庫、歩みより観察だ。

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キハギにルリシジミが遊ぶ、歩き始めて直ぐのこと、これでは歩みが遅くなっても致し方ない。

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トンボクサも今が盛り、あちらこちらに咲いている。

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サワヒヨドリソウも蕾をつけ始めた、咲くころにアサギマダラが渡って来るかもしれない。

高い木の上でヒラヒラと舞うトンボが見えた、見上げた。

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蝶トンボだ、このトンボは下から見ると黒い翅にしか見えない、上からの光りなら美しい虹色とブルーの翅になる。

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停まっても高い木のテッペン、残念ながら黒の翅の写真となった。

四ツ沢から奥に入った、オケラの様子を見る。

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蕾が膨らむ、大切に保護されているが、保護ロープも古くなって境目が分からなくなっている、盗まれなければ良いが。

更に奥へ、橋を渡って、沢を横切って第二堰堤で折り返した。

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コミスジが高枝に停まっていた、暑いので蝶もトンボも高い場所が良いのか?、そんなことは無いだろうが本日ツキ無し。

四ツ沢に戻って物見山林道入り口から少し森に入った、涼みが目的だった、一休みしたら駐車場に戻る。

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途中、道路に幼鳥がいた、幼鳥の見分けは難題、ホオジロかキビタキの幼鳥だと思うが自信が無い。

車に戻る手前で黄色の花を見つけた、往きには見つけられなかった。

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キシンバイだ、帰化植物、海上の森も帰化植物が多い、弟切草科、原産地は中国、綺麗な花だ。

少々歩き足りないのと時間があるので吉田川沿いに移動した、団扇を扇ぎながら赤池まで歩いた。
途中、目の前を飛んでいった野鳥、ヒヨドリよりも大きい、色は茶色、停まってくれた、レンズを覗いてビックリ。

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特徴としてカッコウ属に間違いなし、季節を考えると、ツツドリでは無い、ホトトギスだろう。
灰色がかった羽としか認識がなかった、後に調べて”赤型”が居るということを知った、初めてお目にかかった野鳥、興奮!

赤池で折り返した、時間はまだまだ十分にあるので、前回サンコウチョウが水浴びした場所で暫し休憩。
午後2時半過ぎ、突然サンコウチョウの♂の鳴き声、まさか来ないだろうと思っていたら突然に現れた。

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慌ててシャッターを押したがこの顛末・・・証拠写真にもならないお粗末さ、残念、ジックリとAFを合わせてパチッ!

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何枚も写したが、この写真が一番まとも、問題は手振れだ、殆どが手振れ写真だった。
暗いので”手振れ注意マーク”が点滅しっぱなし、やはりこういうシーンは三脚必須なんだ、野鳥を撮る人が
重たい三脚を運ぶのもうなづける、何も持たないチャラ男では望むべくもない、買おうかなしっかりした三脚。

吉田川沿いは静かな森、癒しの森だ、万博で開発されなかったことは良かったと痛切に思った。

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