神田池のチョウトンボ

日陰を探し、木蔭も探し、日中の暑さにも負けずに歩いた。

そして最後に立ち寄った神田池(いつもの池)の奥でチョウトンボに出会うことができた。

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西日を受けて光り輝くブルーの翅、虹色にも輝く、いつみても美しいトンボだ。
先週に寄った時に2頭飛んでいるのを確認していた、その時は直ぐにいなくなった、期待していたので嬉しい!



暑い時期の里歩きは辛いが、撮りたい被写体があったのでいつもの散歩道にでかけた。
田んぼは暑いので岩屋堂へ向かう車道を木陰や日陰を探しながら歩く。

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オニユリが咲いていた、ユリの花は誰が見ても綺麗だと思う、見て良し飾って良しの花。

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ブルーベリーも熟し始めている、熟したら少しだけ食べてみよう。

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路傍は賑やかだ、ベニカンゾウ、ひときわ明るい紅色が緑に引き立つ、車道歩きも悪くない。

本日の撮影被写体は”古代万葉蓮”、咲いているはず、しかし田んぼに行かなければ見れない、日向を歩く。

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早場米に稲穂が伸びていた、もう直ぐたわわな黄金色になるだろう。

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一輪だけ咲いていた古代万葉蓮、蓮の種類は特定不可、紅万々(コウマンマン)の種に酷似している。
八重の花弁は200枚以上だと図鑑に書いてあった、古代と冠がついているので神世の昔からの品種かも知れない。

田んぼからの道は暑くてたまらない、ヨロヨロとようやく寺の境内に到着、人心地がついた。

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シュウカイドウが咲き出す、8月の花だが今年はやはり半月早い花の開花だと感じる。

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微弱な風にクルクルまわる空き缶風鈴、これでも涼しく感じるほど暑い日中、ため息がでる。

岩屋堂は相も変わらず車と浮き袋やタモを持った子供達で賑わう、喧噪をさけて巡視路方面森に入った。

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タマムシが飛んでいたが撮れなかった、残念、木蔭の森で暫し涼をむさぼる。

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遠くでコゲラが木を突く、”トントントン”、与作コゲラと勝手にめい名した。

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涼しの森はセミの宝庫、何匹も目の前を飛び交う、marukeiを人間とみなしてはいなさそうだ。

森を後にすればいつもと同じ、前回も書いたが700mの灼熱地獄が池の入り口まで続く。

ようやく池の奥の木陰で休んだ、前回みたチョウトンボを探した、ラッキー!、一頭が翅を休めていた。

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光りかげんも、停まっていた高さも良し、遠いのだけが残念だが望遠の威力、1200mm相当の画像で撮れた。

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デジタルズームを使って2000mm相当まで倍率UP、手持ちは厳しいが見られる程度に撮れた。
虹色に輝く翅の色はいつみても美しい、”チョウトンボ”、季節が来れば待ち遠しいトンボとなった。

満足して直射日光の道をタラタラと歩いて戻った。

(オマケ写真:双六小屋の住人からの写真)

入山して10日、ずうっと天候が悪かったらしい、海の日の小屋の客はたった15名だとか?
急遽、休みになったらしい、喜んで快晴の中、黒部五郎岳まで往復したとメールあり。

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北アルプスの奥、黒部源流域に近い、鷲羽岳、水晶岳方面の素晴らしい山の展望、歩いてみたいな!

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