猛暑を凌ぐ

隣町の多治見市が全国一位の気温を記録した日。
我が瀬戸地方も猛烈な暑さになった、気温も12時前には37度を軽く超えてしまった。

散歩に出るにしても里は歩けない、逡巡をしているうちに午後2時を過ぎた、気温は38度を超えた。
頭がクラクラするほどの車内をクーラーで冷やし、猛暑を凌げる吉田川沿いに向かった。

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川沿いのお気に入りの場所まで歩いて涼を楽しむ、別天地のような涼しさだ、小虫は団扇で払い
ただただじっとして森の風を待つ、遠くでメジロが遊ぶ、20分以上、涼をむさぼった。



海上の森センター手前の側道の木陰に駐車、団扇を扇ぎながら森に入った。

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ダイコンソウが咲く川沿いの森は奥に歩くほど木々が深くなって涼しさが増して行く。

モモノゴマダラノメイガ

派手な蛾が飛んで来て近くに停まった、帰って調べたら"モモノゴマダラノメイガ"という蛾だった、長ったらしい名前だ。

野鳥の声はメジロとヒヨドリだけ、花も少ないので黙々と歩いて赤池に到着、池のまわりは森が切れている。
従って陽ざしを直接浴びてしまう、トンボ撮りを止めてお気に入りの場所まで急いだ。

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木々が多く陽射しは届かない、風の抜けも良い、marukei一番のお気に入りの場所だ。
汗を拭いて、お茶を飲んで、塩飴を口に放り込む、あとは団扇を扇ぎながら時の経つのを待つだけだった。

充分に満足したのでお気に入りの場所を後にして出口に向かった、出口まで残り200m、「グェッ!」と、鳴き声。
「サンコウチョウ」の雌の鳴き声だ、近くに居たが、残念ながら逆光、暗い写真になったが証拠写真が撮れた。

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ブルーのアイリングも薄い、今年孵った幼鳥だった。

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毛づくろい、撮っている場所も狭い、停まっている木も枝が多い、そして逆光、撮れただけでも良しとしよう。

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今年は営巣放棄が3組、この川沿いで子供が育っているとは思わなかった。

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嬉しいれ嬉しい出来事だった、無事に渡って行って欲しい、そして成熟して来年この森に帰ってくる。
賑わいをみせたサンコウチョウ撮りのカメラもいない時期、会えたことを素直に喜びたい。

思わぬ出来事に猛暑を一瞬忘れていた、出口に出た途端に猛烈な陽射しと熱気に襲われた。
有難い車のエアコン、最強にして自宅へ戻った、涼しい部屋とアイスモナカが待っていた、”美味い!”

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