山裾の里

何か理由があれば散歩に出かけるきっかけになる。
昼飯後は相変わらず寝室で涼む毎日、さて、夕食のメニューでも考えようか・・・。

冷蔵庫の中身を思い浮かべると野菜だらけになってしまう、一品インパクトが欲しい。
大好きなコンビニのチキンプレーンが食べたくなった、早速着替えて暑い午後の外に出かけた。

一番近いコンビニまで歩いて20分、いつもの散歩道経由で向かった。

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枯れたヒマワリにカワラヒワが種をつついて食べていた、そう言えば大リーグ選手がベンチで”ペッ”と吐きだすのは
ヒマワリの種、ご馳走なんだ、帰りもカワラヒワが食べていた、味が良い種かもしれない。



真っ直ぐにコンビニヘ向かう、予定通り20分で到着、スパイシーチキンを一枚購入。
カメラポシェットに収納して考えた、折角ここまで歩いてきたのだから寄り道しよう、チキンは腐らない。

コンビニの裏側から岩巣山の裾にある小さな里経由で帰る事にした。

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昭和の香りが残ったままの路地を登って行き止まりが山裾の里、野草や雑草を探して徘徊した。

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アメリカアゼバナ?だと思う、帰って図鑑で調べたが該当するのはこの名前だった、色合いが美しい花。

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トウバナ?、この種も似た花が多いので識別に苦労する、色んな野草が咲いていた。

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ドテニラの花、畑道のアチコチに咲いていた。

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クルマバナ、これは嬉しい、見つけたかった季節の野草、花の形はトウバナとほぼ同じ、シソ科の野草。

里の外周を歩いて帰り道に合流しようと狭い舗装道路を歩く、蝶が舞う。

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メスのツマグロヒョウモン。

里の出口、小さな製陶工場の扉が開いていた。

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絵付け待ちの”瀬戸物”が並ぶ、奥瀬戸の原風景。

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渡りを間近にしたツバクロが群れなして電線に集う、8月も終わりに近い。

いつもの散歩道に戻った、往きに見たカワラヒワが枯れたヒマワリから去っていなかった。

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相当に美味いのだろう、近づいても逃げずに種を食べていた。

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”チキチキチキチキ”と近くで百舌鳥が鳴く、枯れ木でなくても百舌鳥は無く。

地味なシジミ蝶が頭上3mの木の上の葉に遊ぶ。

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ムラサキシジミだ、運が良い、羽を広げてくれと祈って追いかけた。

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これが精一杯、更に高い木の葉で少しだけ開いてくれた、濃い紫が見えた、ラッキー!

汗だくで自宅に戻った、1時間20分の散歩だった、狙い通り、チキンは夕食のアクセントになった。

チキンを一口、冷たいビールをゴクゴク、幸せな時間を過ごした・・とさ!

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