静かな森で野草三昧

人に出会う確率の少ない静かな森を歩きたくなった。
そんな時は”山路の森(猿投の森とも呼ばれる)”の外周道がピタリだ、いまだ人と交わったことが無い。

IMG_9077.jpg

静かな森で出会った”相思鳥(ソウシチョウ)”、静かな森の野草を楽しみながらの散歩を満喫した。



森の随分手前に置き車、奥は5台くらいしか駐車できない、道も悪いので歩くことにした、ほんの300mの距離だ。

IMG_9060.jpg

ゲートのある森の入り口、車は1台も無かった、人がいない森が確定。

IMG_9061.jpg

ヤマアジサのガクが色づいたままに残っている、このままドライフラワーになるのが例年のならわし。

直ぐに左折して森の外周道へ入った、両側はフユイチゴの群生地

IMG_9062.jpg

まだ蕾だった、白い清楚な花が満ちるのも遠くは無い、秋には真っ赤な実をつける。

IMG_9067.jpg

ノリウツギも終わりかけ

IMG_9068.jpg

春に咲き誇ったガマズミは実を付ける、この実も真っ赤に熟す。

nigakusa7.jpg

湿地の手前、ニガクサだろうか、終わりかけだが綺麗な花を残していた。

湿地の木道を渡ると野草の世界は終わる、常緑の低木地帯、歩く人がいないので蜘蛛巣と戦闘状態。
顔、腕・・・蜘蛛の糸だらけになってしまった。

IMG_9069.jpg

ヒメシャラの木が生い茂る一本道、静かさと涼しさを満喫した、やがて出口、林道と合流した。

車も無かったので誰もいまい、東海自然歩道の水場まで歩くことにした、目的はアキチョウジ。

IMG_9085.jpg

探して探して、ようやく一株見つけた、いつみても青色が美しい野草、来てよかった。
帰りは林道の野草を探しながらノ~ンビリと歩いた。

IMG_9084.jpg

シマジタムラソウ

IMG_9071.jpg

ミズタマソウ

IMG_9087.jpg

これも極めて小さいハエドクソウ。

IMG_9088.jpg

秋の野草の代表格、ノコンギクも数を増やして林道の路傍を飾る。

そして季節ならでの森の野草が所狭しと咲き始めていた。

秋分草

秋分草(シュウブンソウ)、名前の通り秋分の日近くに咲き出す山地の野草、8月もまだ下旬だ。
盛夏真っただ中の天候、暦は秋のはじまり、そして野草も秋を分け始めた、夏はいつ終わるのだろう。

コメント