少しでも歩きたい

気疲れと台風で散歩が出来なかった。
養母の二人の妹さん達が訪ねて来た、お一人はペンシルバニアからやってきた、もう一人は東京、亡くなった養母の
姉の子供さんの案内、85歳、83歳、70歳、そしてアメリカの旦那さん85歳・・・何とも言えぬ来訪者だった。

手配、出迎え、など等、そしてアメリカ在住の妹さんは次の日もお一人で・・・送り迎えやらで疲れてしまった。
そして台風、去っても雨が止むことは無い、間隙をついて裏の池まで歩いた、二日ぶりの散歩。

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雑草も結実していた、カラフルな色、実の形、秋色に疲れも飛んで行った。


秋雨前線が停滞、今週も愚図つく予報、傘は手放せない。

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蝶も雨の間隙を逃さずに野草に蜜を求める。

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クズの花が終わって、今はイタドリの天下、雑草地帯は小さな花で埋め尽くされていた。

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デンデンムシ、大きなカタツムリを見たのは何年ぶりだろうか、アメリカで食したエスカルゴのバター味
決して美味いとは思わなかった、道路横断中、無事に渡るまでは見てはいられない、とてもユックリだった。

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静かな池、辺の藪の中でジュンジュンとウグイスが鳴く、これから春まで藪の野鳥になるウグイス、秋がきた証拠だ。

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池の奥に咲いていたタカサブロウ、これも雑草、何となく秋の野草ぽい感じがする。

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メスのヤマトシジミがハナガサに休む。

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雄のヤマトシジミが飛んで来て尻を雌に伸ばす、子孫を残そうとする行為、しかし、あっさりとふられてしまった。

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バナナムシ発見、正式名称は長いので俗称を使った、確かにバナナ色ではある。

雑草地帯に踏み込みたいが嫌な奴が待ち受けている。

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俗称は”ドロボウ”、こ奴がズボンに付いたら取るのが大変、お土産を持って帰るわけには行かない。

雨が落ちてきそうなので引き返す。

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ヤマゴボウが毒々しい姿で秋を表現していた。

妹さん達を迎えて養母は一段と元気になった、3年前に柏市で会った時は今にも死にそうな気配だと妹さん達は
言っていた、そして今回、元気な姿に皆さん安堵していた、お礼を言われたが何をしたわけでもない。

自立を促し、サポートし続けているだけだ、増々と元気になってゆく94歳、しかし、もう会うこともないかもしれない。

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