セキヤノアキチョウジ咲く森

セキヤノアキチョウジ、(関屋の秋丁字)、関屋とは関所の小屋を指すという、関所小屋近くで咲いているので
この名がついたとnet図鑑に書いてあった、どこの関所かはわからない。

セキヤノアキチョウジ

アキチョウジの花よりも紫色が濃い、たぶんセキヤノアキチョウジだと思う。

アキチョウジハは岐阜県以西に咲く、セキヤは愛知、関東に咲く、この地は愛知だが岐阜県との県境にも近い。
猿投の森にはアキチョウジが咲き、海上の森にはセキヤノアキチョウジが咲く、なんとも素晴らしい地に住んでいる。



一瞬晴れたと思っても雨が降る、そんな天気が続いている。
午後から雨が止んだので海上の森に出かけた、まずは駐車場を一回り。

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ウラナミシジミが有機物補給中。

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高い雑草の上で翅を広げていたが全体を撮れなかった。

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ツバメシジミも綺麗な瑠璃色で翅を全開、これだけでも被写体に満足できた、でも歩かなくっちゃ!

市道を四ツ沢に向かう。

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ヤマノイモの雌花が実をつける、今は蔓性植物の天下となった路傍を歩く。

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川沿いではハグロトンボが数匹舞う、少し追いかけて撮らせてもらった。

四ツ沢から少し奥に入りオケラの様子を見に行った。

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ようやく咲き始めていたオケラの花、蕾がついてから長い時間がかかった、大切にしたい野草だ。

市道に戻って林道を目指す。

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最近刈られた路傍に早くもアカバナゲンノショウコが咲いていた、やはり野草は強い、そして美しい。

手に持った傘が邪魔だがいたしかたない、いつ降ってくるかわからない。

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ガマズミだろうか?、雨粒を抱えた姿が美しい、雨粒にも赤い景色が映る、雨上がりのご褒美の被写体。

物見山へ続く林道に入った、今年はまったく生えない山野草の場所へ

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笹の間に3株のヤマジノホトトギス、昨年は数えられないほど咲いていた、笹刈りしないと絶滅してしまう。

今回、楽しみにしていたのはアケボノソウの開花期待、しかし、咲いてはいなかった。

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蕾は膨らみかけていた、後10日くらいが見頃かもしれない、再訪が楽しみだ。

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雨水で濡れた暗い林道をあてもなく彷徨う、そして路傍に咲く濃い青を視認。

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最初はアキチョウジだと思ったが、よくよく見ると花の色が濃い、そして花の付き方が少し違う。
ミズヒキの赤と濃いブルーの対比が美しい。(帰って調べたらセキヤノアキチョウジだった)。

しっとり濡れた森の中、彷徨い歩いて里に出て、寄り道たくさんの散歩を楽しんだ、自然が濃い地
彷徨えば心も落ち着く、ゆっくりと歩く散歩は程よい有酸素運動、身体も安定、写真も撮れる、申し分なし。

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