鳴き声に翻弄された

昨年の記録を見ると美しい冬鳥である”ルリビタキ”の写真があった。
会いたくなったので写した場所に出かけた。

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好天の秋空の下、期待に胸ふくらませて歩いた、聞き覚えのある鳴き声、ルリビタキは渡って来ている。
声がする方に向かうと鳴き声が止む、別の場所でも鳴き声、近づくといなくなるの繰り返し、結局は会えずじまいだった。


まだまだ緑が主流の森だが、さすがに秋色も混じってくる。

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野鳥の鳴き声に集中しながら歩く、藪から野鳥が飛び出す。

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アオジだった、藪より道の方が木の実や種が豊富なのだろう、しばらく歩くとまたしても道に野鳥が飛び出した。

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ソウシチョウの群れだった、8羽くらいいた。

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かわるがわる道に降りてきて餌を啄む、ソウシチョウを道路で撮ったのは初めての経験だった。

一向にルリビタキの鳴き声は聴こえない。

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いまだヤマツツジの咲く道をゆっくりと歩き続ける、またしても藪から飛び出した。

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今度はニャンコだった、警戒心が強い、しゃがんで挨拶したら警戒を解いた、が、側に来てはくれなかった。

遠くでルリビタキの声がする、ソロリソロリと近づいた、低木から飛び立ってしまった。
しばらく待ったが戻ってこなかった。

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シロハラがお目見え、冬鳥5弾めの撮影、満足だ。

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日当たりの良い里では、”ニャン相”が悪いコンビが陽だまりを楽しんでいた、marukeiも折り返した。

次なる場所へ足を向けた、森の奥に入ったら反対側からルリビタキの声がする、戻って向かった
到着したら声は無し、逆に最初の方から鳴き声がする、行ったり来たり・・・疲れた”B”状態。

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キツネノゴマを写したりして10分待ったが、二度と鳴き声を聴くことはなかった。

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美しい紅葉と黄葉を愛でたのであきらめて帰る事にした、冬は長い、そのうちに会えるだろう。

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駐車場に着いたらジョウビお嬢が至近距離に飛んで来て奇妙な鳴き声で威嚇してくる。
地元の”タキちゃん”とは大違い、marukeiは嫌われたのだろう、車に乗り込んでも停まった場所のままだった。

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