大混雑の散歩道

毎日が日曜だと暦の感覚が薄らいでくる、散歩の出がけに妻が言う
「今日は勤労感謝の日で休日ですよ」・・・忘れていた、岩屋堂へ行くつもりだが、混雑しているかも?

混雑どころではなかった、帰りも狭い裏道で両方向からの車で身の危険を感じるほどだった。
カメラを向けて撮影どころではなかった。

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落ち葉が舞い散るいつもの池、ようやく葉が枯れてきた、強い北風に落ち葉が舞う、水面は落ち葉の絨毯だった。



自宅を出て県道に出た途端に車が数珠つなぎにやってくる、畦道に入る細道にも車が入り込む。
危ないので県道を我慢して歩いて別の場所から畦に向かった。

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滅多に来ない場所は喧噪も無く静かな田舎道。

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ススキ藪の横、人ひとりが精一杯の土道を歩いて畦にでた。

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驚いた!、岩屋堂へ向かう車が数珠つなぎで渋滞、動かない、ここから岩屋堂までまだ遠い。
イライラした車が畦道にも入ってくる、お構いなしの速度だ、歩いているのが危険、農道だから狭い。

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蝶を撮っていたらクラクションを鳴らされた、農作業車以外は通れないのに・・”バカヤロウ”と叫んでやった。
のんびり散歩や撮影どころではない、足早にお寺を目指した、車に追いかけられながらだった。

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数珠つなぎの車の間をすり抜けて境内へ、大きなカエデは色付かないままだ。

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銀杏の黄色い落ち葉が山門の道を飾る。

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山門の屋根に落葉した銀杏の葉が風情を醸し出す、”侘び寂び”の世界だ。

落ち着いてカメラを構えたのはここだけだった。

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ピクリとも動かない車の列、降りて歩き出す人たちで大混雑、”アキマヘン”、裏道でいつもの池まで歩く。

裏道も両方向から絶え間なく車が来る、すれ違いも大変なのにmarukeiが歩いているので車も減速。

池に着いた、こんな時にベニマシコの♂がいた、慌ててカメラを構えたら減速しない車が急停車
シャッターも押せなかった、落ち葉が舞う写真を一枚撮って、池の奥の途中まで退避した。

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銀杏畑も落葉が進んで、上の黄色い世界から、地上の黄色い世界に変わりつつあった。

野鳥撮影どころではない、こんな日に歩いた私がお馬鹿だったと思うことにした。

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いまだ雪をまとわない伊吹山、遠く岐阜市も遠望できた北風が強い日の散歩は散々だった。

運転マナーの悪い人も多い、”他山の石”としよう、11月末までは岩屋堂の混雑は続くだろう。
散歩道は森や別の里になりそうだ、それにしても危険な散歩だった。

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