晩秋の山道

寒い季節になると無性に山道を歩きたくなる時がある、前日の物見山の疲れもない
体重も減らない、ならば歩こう、自宅から歩いて東海自然歩道と合流して岩屋堂経由で周回するルートだ。

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落葉した木々を見ながら歩く晩秋の尾根道、静かな空間を楽しみながら歩いた、山道は楽しい。



ルートの問題点は県道だ、通称ダンプ道、狭い県道をダンプやトラックに慄きながら300mを歩かなければならない。
舞い上がる土埃を被る覚悟が必要だ、意を決して歩き始めた。

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予想通り、生コン会社のミキサー車や近くの運送会社の10tトラックが土埃を無い上げながらスレスレを通りすぎる。

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ようやく旧東海自然歩道の回避道路の手前から窯元町に入ってホットするmarukei。
ここは瀬戸でも古い町内、昭和前半の古い住宅が寂れた雰囲気を否応なしに見せてくれる。

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静かな住宅地をしばらく歩くと再度、県道に合流する、豊田藤岡、小原村に通じる県道だ。
前方の小高い山の左は車の進入禁止、早足で歩いてきたのでペースを落としながら左に向かった。

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山道を少し歩けば、瀬戸市営のキャンプ場に到着、大きな池がある、池の上を歩く桟橋は通行止めだった。

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昨日のオシドリはこの池で撮った、ギリギリまで池に近づいて撮ったが50m以上の被写体距離と逆光に難儀
10分も歩き停滞となった、オシドリに別れを告げたら東海自然歩道に向かった。

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雲興寺からの合流点から暫く歩くと岩屋堂線となる、一昨年に通行禁止が解除された道。
道標は岩屋堂まで2.6km、90分、そんなにかからないだろう、ここまで60分以上歩いてきた。

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沢沿いのやや急な山道となる、小さな沢を何回も渡渉しながら沢を詰めてゆく。

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水苔とシダの緑、そして小さな流れに癒される、意外と長く感じた沢沿いの道。

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沢の流れが終わると急な階段の先が明るい、尾根道への最後の階段だ。

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尾根道に上がった、最初の道標から600mしか歩いていない、やはり急な沢道だった。

快適な尾根道は気持ちが良い、前方から勢い良い足音が迫ってきた、トレランの人、挨拶はしたが停まらなかった。

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やはりマナーが悪い、歩きのmarukeiが道を譲った、ぶつかったら危険、本来なら歩行者優先は当たり前、残念!

アップダウンを繰り返しながら最後の登りをむかえる。

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嫌いな道だ・・・見えている場所は最後ではない、さらに長い階段が待っている、2回の立ち休憩で登った。

登りを終えれば岩屋堂までは全て降り道、近くの園地で休憩した。

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十数年にわたって着古した黄色のジャンパー、近くの散歩にしか着用しないが愛着がある。
しかし、ボロボロ状態、登山用や街用のものはあるので購入を考えねばならない、ズボンはフランス製の登山パンツ。

   (お見苦しい姿を見せてしまった、お許しあれ!)

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一気に降って岩屋堂へ、少しは混雑は解消されたが紅葉狩りの人は多い。

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残りの紅葉も終わりに近い、食べ物を売る店には人が集まる、美味そうな匂いが立ち込める。

残り1.5km、黙々と歩いて自宅へ戻った。

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歩いた軌跡を地形図にトレース、距離は8kmを越えていた、アップダウンも多かったが疲れも少々ですんだ。
2日間で16km、次の日は終日雨、疲労回復になったつもりだったが、老齢者の疲れはその次ぎの日にやってくる。

少し苦しんだ週明けだった。

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