晩秋の残り色

散歩していると季節感が狂った気持ちになる事が多い今季、初冬から冬に移行する時期だが
晩秋の色も濃く残る。

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人が歩くこともなくなった森の遊歩道、古いベンチは晩秋の残り葉の寝床になっていた。
この落ち葉がなくなると本格的な冬がやってくるはずである。


暖かい日が続いている、北風は冷たいが陽だまりはポカポカと温い。

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キランソウ、畦道の斜面は春の野草がどんどん返り咲いている。

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草紅葉もなく緑が多い畦道の土手、空も冬空とは思えない暖かな午後。

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12月も中旬なのにキタキチョウも飛び交う里の畦。

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群れ咲くハコベの花にヤマトシジミが吸蜜にやってくる、この時期にシジミ蝶をみるのは初体験かもしれない。

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ハナイバナを見つけた、最初はキュウリグサかと思ってさすがにビックリポンだった。

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キュウリグサと見分けがつかないほど小さな花だが間違いなくハナイバナだ、12月まで咲いていてもおかしくは無い。

人がいなくなった岩屋堂、整備されていない森の道、かつては遊歩道で歩く人が多かったが、今は誰も歩かない。

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季節感が狂った畦道からようやく晩秋の名残色を見つけて頷くmarukeiだった。
しかし、森の中も季節感が狂う野草が返り咲いていた。

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ダイコンソウだった、夏から初秋までの野草のはず、今年はやはり季節感が狂うほど暖かいのだろう。

ブラブラと森を彷徨ったらいつもの池まで一直線に歩いた。

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いつもの池は晩秋の景色が残っていた、冬枯れにはまだ遠い。

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秋色を写す水面にバンが遊ぶ。

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黄葉色の水面をオオバンがさざ波を立てながら泳ぐ風景は美しい。

列島は長い、北は極寒、当地は冬らしくない温暖な気候、師走を迎えた気持ちにはまだならないmarukeiだった。

(追記)
本日のblog訪問記録に2年以上前に、お母上の介護でお身体を悪くして手術を余儀なくされたブロ友の雪兎さんの
訪問記録があった、blogは更新されてはいなかったが、お身体が回復基調なのか知れない、嬉しい出来事だった。

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