冬のベニシジミ

畦道を眺めていたらフワフワと蝶らしき生き物が近くの斜面に停まった、探してみた。

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”ベニシジミ”だった、それも初夏の野草であるキランソウに蜜を求めていた。
切り撮った画像だけをみると、”初夏の光景”と、嘘をついてもいいぐらいの光景でもある。

今年の1月もベニシジミやヤマトシジミを見た、成虫越冬をしないベニシジミ、越冬は出来ないだろうが、越年はしそうだ。
地球温暖化は進んでいるのだろう、冬のベニシジミ、嬉しくもあり、不安でもある。



今年も後数日で終わる、marukeiの日常である散歩は身体が動く限り終わりはない、いつもの道を歩く。

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雲一つない好天の午後、日陰は寒いが、日なたは風が無ければ心地よく感じる。

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”枯れ木に百舌鳥の声”が、この季節を味あわせてくれる。

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キランソウが咲き、ベニシジミが遊ぶ畦の斜面、季節感が狂ってしまう。

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春の野草である、ノジスミレも当たり前に咲いている。

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これも春の野草、”ヒメオドリコソウ”、咲いている数は少ないが群れ咲いている場所もある。

冬の散歩とは思えない、歩き続けると薄っすらと汗ばんでくる。

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秋の雑草の”イヌダテ”、ようやく咲き終わったと思っていたら一株が咲き出しそうだった。
春、初夏、秋・・・冬の畦道で通り過ぎた季節の花を見ている現実、冬の花が恋しくなってしまう。

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お寺の境内でようやく冬の花、”ニホンスイセン”に出会ってホットしたのもつかの間だった。

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すぐ隣に”コスモス”が咲き残っていた、冬のコスモスも美しい、四季の野草を楽しんだ。

岩屋堂へは行かずにいつもの池に向かう、途中にルリビタキのお嬢様の縄張りがある。
毎回気にせず歩くので逃げられてしまう、今回はカメラの電源ON、足音を忍ばせて縄張りに近づいた。

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愛くるしいお目目のお嬢様がいた、嬉しや嬉しや!

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羽ばたいて移動した。

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撮りにくい場所に移動したので待ってみたが、彼女は反対側の藪に消えて行った。

いつもの池はヨシガモ達が遊び、カワセミが水面を移動して行く”いつもの池”だった。

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近くに”バン”の番が遊んでいた、あまり撮らない被写体だが夕陽を浴びて美しく感じた。
野鳥の気配は全くない、珍しい、少し待ってみたが飛んでくる野鳥はいなかったので自宅へ向かった。

3年ぶりに我が家の換気システムの中枢であるファンを確認したら、恐ろしいほどに埃が溜まっていた。
火災の危険が大、脚立に登って2台清掃した、ついでに風呂の換気扇も清掃、無理な体制の作業で疲れた。

年末の大掃除ではないがやるべきことをしないと大変な事になる、一家の主の仕事だ、やって良かった。

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