つぶらな瞳でなに思ふ

雨が止んだ午後、急激に青空が広がる、そして強い季節風が吹き出した。
昨日は一日中雨、散歩は中止、ようやく広がる青空なのでいつもの散歩道へ・・。

岩屋堂の入り口で囀る声がする、探したら”つぶらな瞳”のルリビタキだった。

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表現しようのない”愛くるしい目”、何かを思っているような哀愁を漂わせる、間違いなくお嬢様だと思っていた。
何枚も撮っていると強い風が吹き付けてきた、ルリビタキの体毛も風になびく、その結果は・・・。



毎日歩く散歩道、冬枯れで撮る物も同じような写真ばかりになっている。
”冬なれど花”と決めて北風が強い畦道に向かう。

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路傍の紅梅も咲き出した、春の足音が聞こえてきそうだ。

畦道に野草は少ない、ホトケノザはいつも写している、キランソウ・・・頑張っているので撮った。

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越年した初夏の野草、このまま咲き続けるだろう、畦道を抜けてお寺に向かう。

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ウメモドキの実も落ちずに彩りを添える。

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四季桜の残り花、河津桜の開花の写真を見るこの頃、この桜も昨年の9月から咲き続けている。

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境内に咲く寒椿、季節の花は美しい。

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名前は不明だが椿の大輪が咲いていた、幾重にも重なる花と混じり合う色合いが美しい。
寺からは岩屋堂公園に入らずに裏道を帰ることにした、歩いているとルリビタキの声がする。

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嬉しいな!、来るたびに出会うルリビタキ、風に体毛がなびく、優しい目と姿から”お嬢さま”みたいだ。

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隣の杭に移動した、明るいので写しやすい・・・”ン!”、青色があちらこちらに見える、一段と風が強く吹いた。

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頭の下の毛も”青色”風でなびいた体毛の下も”青色”・・・若い♂のルリビタキだった。
良い写真が撮れた、このルリビタキの虜になりそうだ、次の散歩でも出会えたら最高だと思いながら歩きだした。

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カモ達が遊ぶいつもの池、奥に行ったら完全に道が塞がれていた、”私有地入場禁止”
残念だが、カワセミやオシドリなどを近くで見たり撮ったりは出来なくなった、逮捕された産廃業者の土地、怨めしや!

増々と風が強まった、時間は早いが帰宅した、熱いコーヒーを飲んで一休み、そしてこの記事を書いている。

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