”ウソ”を見た森歩き

森の中は寒い、一歩ずつ確実に足を運ぶ、なぜなら左ひざの痛みがあるので無理は出来ない。
野鳥の声も聴かれない海上の森の午後、篠田砂防池近くになって野鳥が現れた。

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野鳥の名前は「ウソ」、今季の初見だ、雄と雌がいたが条件が悪くて上手に撮る事が出来なかった。

途中からショートカットして周回した、約6kmの森歩き、膝の調子は変わらなかった。



海上の森を訪ねるのは久々ぶりだ、野鳥は岩屋堂の方が濃いのでわざわざ訪ねるのも面倒だった。
四ツ沢の奥までに野鳥が出れば探鳥、出現しなければ距離を歩くと決めて歩き出した。

結果、四ツ沢の奥までに野鳥の出現無し・・・長い距離の歩きと決まった。

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平らな場所では膝はあまり痛まないが、登り、下り、そしてヒネリが加わると痛みが激しい、ゆっくりと歩を進める。

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冬イチゴの残り実を見つけて休憩、急ぐ必要もないので気楽な歩きだ。

少し急な坂を登ると小ピーク到着、下りきれば篠田池に着く、池の手前で野鳥が出現。

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ウソの♂だった、もしかしたら出会えるかもと期待して来たので嬉しかった、しかし良い所に停まらない。

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静かに移動して近づいたが顔が被ってしまう、慎重に移動したが飛んで行ってしまった、良しとするしかなかった。

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水が半分ほどになった砂防池、何もいない、音の無い静かな世界。

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空高く飛ぶ旅客機のエンジン音がやけに大きく聞こえる、寒いが気持ちは良い。

海上の森の外周道に入った、日陰なので寒さが一段と身に沁みる。

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日陰は雪も溶けていない、小さな池は全面結氷、寒いはずだ。

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単独のメジロ発見、暗いので”シルエットのメジロ”になった、目の白さが浮き立ってこれはこれで良い写真だ。

分岐に到着、そのまま歩けば周回7km以上になる、軟弱なmarukei、寒さもあるのでショートカットを選択した。

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しかし難儀がある、転落以来、滑る丸太や渡渉が苦手となった、まずは湿地の丸太を歩かなければならない。
慎重に歩いてホットする、そして沢の渡渉と短い丸太を渡って一息ついた。

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檜の人工林は意外と寒くない、風が通らないので日の光りが入り込んで暖かく感じた。
市道合流前に最後の丸太橋渡り、これは難なく渡って後は市道林道を海上の里へ歩くだけ。

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1km以上歩いて冬枯れの海上の里へ到着、お茶とトイレ休憩して駐車場を目指してトボトボと歩き始めた。

この日は野鳥とめぐり会わない、ひたすら歩くだけだった。

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森の出口付近に咲いていた梅の花、自然に育った梅の木が一本、愛らしく感じた。
駐車場までに何人の人に追い抜かれただろう、トボトボのmarukeiは亀より遅い歩みだった。

膝は痛くは無かった、捻ると痛いが歩いて暖まったのだろう、帰りにコンビニ2軒、スーパー1軒に立ち寄った。
板長料理の追加メニューを歩きながら考えていた、”餌を食べるヒヨコさん達”が美味いと言ってくれた、嬉しい!!

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