「リハビリ」・ハイキング

妻も2週間前から右臀部と腰回りの痛みで悩んでいる、最初は骨折手術の部分だったらしいが
庇ううちに痛みだしたらしい、毎朝のウォーキングで歩き方の矯正を実施しているがあまり効果はなさそうだ。

買い物する特定の店に出向く途中にある”笠原潮見の森”で少し長い距離を歩いての「リハビリ」を思いついた。

標高400m近い場所に車をデポ、薬草園からハイキング開始。

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日当たりの良い小さな池から飛んできたのは”トンボ”、こんな早い時期に見たのは初めてかもしれない。
山の春は着実に進んでいた、夫婦のハイキングも久しぶり、楽しい時間を過ごした。



コンビニで好きな食べ物を調達、妻のザックに入れてもらった、標高は400m弱、少し肌寒いが
お日様が照る絶好のハイキング日和だった。

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青空が素晴らしい、ここから山頂公園へ、外周を回ってお昼を食べて戻る長い距離のスタートだ。

薬草園には花の”ハ”の字もない、山の春は遅い、ここには珍しい山野草がある、毎年観賞している。

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「白色ショウジョウバカマ」だ、その場所まで行ってみた、今年も斜面を彩る無数の中に一株咲いていた。
これだけでも満足だったが、トンボまで出現、山の小さな池は春の準備をしていた。

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”水芭蕉”が蕾を出して、池の中はメダカの群れが泳ぎ回る、山の小さな春だ。

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単純標高差は約100m、少々の登りであるが、妻の足はmarukeiより早い、ハルリンドウすら出ていない湿地を越え
砂防池の周りを歩いて向かう、道端はショウジョウバカマばかりの森の中だった。

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アケボノアセビの綺麗なピンクを愛でたら”リハビリ”強化策、正規の道を止めて人の歩かない急坂を指示した。
登りはきついがショートカットの斜面、臀部と腰の強化になる。

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ようやく尾根が見えた、指示したmarukeiが”ヒィヒィ”となってしまった、情けない、青空の先は平坦な道、頑張る。

直ぐに東屋がある、昼食予定だったが時間が早い、外周を歩くことにした。

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天気晴朗なれど春霞、御嶽山はかろうじて見えたが、白山は見えなかった。

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咲き出すと美しい”ヤマザクラ”の道、蕾はまだ硬かった、山の春はまだ先みたいだ。

尾根を下り、沢に降りて芝生園まで登り返す、疲れた!、飯だ!、しかし芝生広場は幼子天国だった。
風も冷たいので飯はおあずけ、外周を歩いて展望台したまで歩いた。

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ヒュウガミズキは咲いていたが、里ザクラは蕾がでたばかり、ユキヤナギも開花していなかった。

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ルリタテハが2頭、仲良く翅を休めていた、越冬から目覚めたばかり、痛々しい翅が可哀そうだった。

展望台までまたもや登りかえし、霞んでいるので展望台をパスして公園管理棟まで降りた。
ここは”ギフ蝶”を羽化させてミツバツツジが咲くころに放蝶している、種の保存、素晴らしい活動だ。

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籠の中に羽化したばかりの”ギフチョウ”がいた、ツツジが咲く頃は籠の外に出している
”どうぞ外へ”の環境づくり、ツツジが咲かない今時期は籠の中、光が無いので綺麗に写せないのが残念だった。

サァ~昼食だ、東屋まで歩いて広げる飯!

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腹が減っていたので美味しくてアットいう間に食べてしまったmarukeiだった、そして来た道を下った。

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コミツバツツジが一輪、地面から咲いていた、今年芽吹いた小さな木だった。
薬草園に戻って森の斜面沿いを歩いて車に向かった。

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ぽつんとフキノトウ。

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淡い紫のカタクリもぽつんと一輪、好きな山野草に見送られて車に戻った、楽しい夫婦の”リハビリ”ハイキング終了。

目的の店で仕入れ完了、美味い物が食べたいと帰ってくる次男の為に板長は張りきる。

実は先日がmarukeiの誕生日、そのお祝いにケーキを買って帰って来た、幾つになっても嬉しいものだ!

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