春日井東部丘陵を歩く

岐阜県可児市方面に行く用事ができた、いつもなら多治見経由だが素晴らしい天気なので
ついでに山野草を見に寄り道しようと提案、即座にOKが出た。

寄り道先は春日井市東部丘陵、高蔵寺のすぐ側、春日井少年自然の森の一部だ。

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期待した通りの山野草が咲いていた”山野草園”、水芭蕉が綺麗だ、野草園から小さな里の田園地帯を歩いた。
一周約2kmの美しい散歩道、妻も大喜びだった、良い企画だったと誉められた、嬉しい!



ここは現役時代の通勤路、良く知っている道、細道を走って静かな岩船神社の前から歩き始めた。

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小さな牧場の脇を歩く、飼い葉が網の袋に・・・食べにくそうなお馬さん、馬の目は優しい。

森の中に入り、まずは大きな池を目指す、約1kmのルンルン歩き。

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途中にある古墳、廻間(はざま)第7号墳、5世紀代(古墳時代中期)の古墳と案内、アクセントがある森の道。

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築水池に到着、先月は対岸の湿地でハルリンドウ第一号探しで道迷いしたことを思い出す。
愛岐三山が呼んでいる、が、人が多いので登る気にならない、池の淵から急降下、野草園に向かう。

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小川が流れる広々とした平たん地、ここまでくれば人が多い、皆さん山野草が目当てだ。

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水芭蕉が咲き

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今年初のニリンソウに頬が緩む。

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種を抱えたニリンソウ、咲いていたのは2株、間に合ってよかった。

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海上の森で苦労して探したシュンランも野草園では簡単に愛でることができる、妻には最適な環境だ。

水の流れる湿地で妻が目を細めていた。

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”ミツガシワ”、標高の高い湿地に咲く高山植物、大満足の野草園だった。

小さな田園地帯に向かった、野鳥が頭上の木に停まった、写しやすい姿にはなってくれない。

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顔を見せてくれない、胸毛の色や姿などから推察すると”コサメビタキ”だろう、夏鳥だ、渡って来ている。

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田園地帯を春を探して思い思いに歩き回る。

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小さな”ビオトープ”が造られている、生物多様性の取り組み、少年自然の家の活動だろう、ゲンゲが咲き

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水たまりにはメダカが泳ぎ回る・・・”心が安らぐ”

畦の雑草も日の光を浴びてすくすくと勢力を広げる。

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ハナニガナ

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マツバウンラン、など等、いつもの散歩で載せている種類が殆どなので写真はこの2種だけにした。

花が咲けば蝶が舞う、シジミチョウたちも忙しい。

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ヤマトシジミの春型、黒い翅が美しい。

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ルリシジミは瑠璃色の翅を全開、そして一番目立っていたのは

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ベニシジミだ、ヒメジョオンにお似合いの蝶、春は畦道で”踊る”

約2kmの日向の美しい場所を周回して車に戻った、通いなれた道、昔の通勤道路を駆使して国道へ
用事をこなして美味しい食材を仕入れて帰った、気分の良い一日、飲む酒も数段美味しく感じた。

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