絶滅危惧種との出会い

ムラサキシジミを撮り逃してガッカリしていたmarukei。
黄色の翅をもつ蝶が飛んできた、少し小ぶりな蝶、地面に停まった、今までに見たことが無い裏翅の模様。

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散歩を終えて直ぐに調べてみた、「ツマグロキチョウ(wiki出典)」と言う名の蝶だった。

「絶滅危惧ⅠB類」、厳しい種の保存状態の蝶だということが解った、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県は絶滅(EX)。
開発が進む都会では生きられない、宮城県以南に住む、41都道府県のうち何と20以上の県で何らかの指定種だ。

marukeiは郊外に住む、開発の速度は遅い、それでも帰化植物は野や森を席巻している、”生物多様性”の取り組みは
あらためて大切な活動だと思う。


好天の午後、品野の桜並木に行きたくなった。

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こんな景色が似合う季節になった、風が強いので”鯉”たちは気持ちよさそうに泳ぐ。

自宅から歩いて30分、川沿いの桜並木に到着、”平助桜”と呼ばれている、昔々、洪水の後に”平助”というお方が
桜を植えて洪水対策をしたと案内板、今は世話をする人もいないが、季節には見事な景色を魅せてくれる。

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菜の花、桜、流れる川・・・文句なしの景色に見惚れる。

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風が通り過ぎると舞い散る桜花、”ホロホロ”とした気持ちになる。

川の上流に向かった、何処の桜も散り始めていた、季節は新緑へ近づいていた、橋の上から川を眺めていたら
”ツバメ”が何回も川面にダイビングする、我がコンデジでは難しいが撮ってみた。

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  <トリミング画像>

速度を落とすことなくダイブ、水浴びだ、速度を落とせば水飲み、昔調べた事を思い出した。

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 <トリミング画像>

何回も繰り返す、カワウも見ていたような?、飽きることなく眺めていたら飛び去って行った。

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”ハナモモ”が咲き出していた野の道を隣の里まで歩いた。

里の畦を観察していたらいきなりの変種を見つけた、白花変種(はくかへんしゅ)と言い、本来の色を失うことだ。

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本来は濃い紫色の”ムラサキサギゴケ”の白花変種だった、何と呼べば良い、”シロバナサギゴケ”と、勝手につけてみた。

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”ウツボグサ”まで咲き出した、5月~初夏の野草、やはり土中は暖かいのだろう。

シジミ蝶が舞う、色が鮮やかだ、停まってくれと願った。

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細い尾をもつ”ツバメシジミ”だ、今春初出会い、この日も嬉しい出会いがある散歩道。

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裏翅も綺麗なシジミチョウ、日射しに輝いていた、自然は美しい!

里の出口付近でmarukeiに驚いて飛び出した野鳥。

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いまだ北に帰らぬ”アオジの♂”だった、この地が気に入ったわけではあるまい、「早うお帰り」と声をかけた。

いつもの畦道に戻ってきた、この日は長い距離を歩いてきたのでショートカットを決め込む。

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ツバメの夫婦が”巣材”集めに忙しい、田んぼの泥は巣材に欠かせない、元気な子供を育てて欲しい。

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鳥原の里の畦、新たに”マツバウンラン”が仲間入り、オランダミミナグサと仲良く咲いていた。

ついでにヒトリシズカの様子見に寄り道した。

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開花していた、暫くの間は楽しめそうだ、隣付近に野草が咲き出していた。

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”ムラサキケマン”だ、有毒草でもある、そして強い、地面はこの野草で覆い尽くされる日も近い。

歩いた距離も7km近い、そして希少種の蝶との出会い、変種野草との出会い、好きなシジミ蝶も撮れた。
充実した午後の散歩だった、惜しむなくは”左太もも”と”左ひざ”が痛むので顔を歪める時が多々あった、直そう!

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