ピンクのハルリンドウ&チゴユリ

左太ももの痛みは少し軽減しただけ、本来は自重すべきなのかも知れないがどうしても
今春に見たい春花がある、「ピンク色のハルリンドウ」、ゆっくり歩けば大丈夫だろうと出かけた。

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無数に咲いているハルリンドウの中にたった2株のピンク色のハルリンドウが咲いていた。

そして帰り道、段差の急な斜面なので慎重に地面を確認していたら思わぬ花が咲いていた。

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「チゴユリ」だ、まったく想定していなかったので儲けた気分、足は少し痛んだが出かけて大正解の森歩きだった。



前日は海上の森の東側を歩いた、目的地は”屋戸の湿地”、南西側の森の中にある。
海上の森センターから歩き出す。

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吉田川沿いのネコノメソウは数を増やしている、川沿いはネコノメソウ天国。

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セントウソウも咲き出した、藪に咲く雑草だが愛らしい白い小さな花を咲かせる。

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テンナンショウ、通称はマムシグサ、写真の茎の部分の模様が”蝮模様”から呼ばれている。

第一池から尾根の4差路へ登って森の中を下る、下りは太ももに負荷が多いので一歩ずつだった。
シデコブシの沢へ下ったら沢沿いの木々が殆ど切り倒されていた、湿地まで200mもあるが全てがそうだった。

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別な場所に来ているみたいな錯覚に陥った、日の光が燦々と大地を照らす。
こうでもしなければ種の保存が不可能かも?、人の手が入らなければうっそうとした森になるだけだ。

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日の光りが入るので今までは見えなかった所が見える、あちらこちらにハルリンドウが咲き乱れる。
そして水の流れが今までにないような勢いで流れる、歩く道も水の通り道、長靴でくるんだった。

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湿地の池に流れる小川も勢いよく水が流れる、湿地自体も水で潤う、探したピンクのハルリンドウ。

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色んな場所でハルリンドウを愛でているが、ピンク色のハルリンドウが見れるのはここだけだ
咲く季節に見ておかなければ気が済まないmarukeiの拘りだ。

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湿地も夥しい数のハルリンドウで賑わう、最盛期に訪れた、今春は春の速度が遅い。

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湿地帯の中に”トウカイモウセンゴケ”が芽を出していた、ピンクの花を咲かせる食虫植物
水が豊富になったので数を増やすのかもしれない、夏はトンボ天国、ハッチョウトンボを見に来なくっちゃ!

湿地からは来た道を戻らずに寺山尾根を呼ばれる尾根道を歩いた。

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左太ももは登りの方が痛まない、脹脛だけは丈夫なので尾根道の登りが楽だ、それで選んだ帰り道。

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ただ一ヶ所だけ展望のある尾根の中間地点、猿投山西尾根はまだ山桜の色の森、手前は新緑の展望、”気持ち良い”

5差路に着いたら赤池方面に降って吉田川沿いに戻る、最後の降り口は急な段差なので太ももが心配だ。
慎重に地面を見ていたら思わぬ春の乙女が咲いていた。

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「チゴユリ」が咲き出していた、そうか春なんだ、忘れていた春の野草、とてもとても嬉しかった。

赤池まで歩いて引き返す、足の痛みは疲れと共に目立つようになってきた。

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池の手前にアカタテハがいた、しばし遊んで貰って休憩をとった、足が少し楽になったので歩き出した。

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夏鳥の気配なし、この日もヤマガラに癒された。

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コゲラが木を突く、自然の営みは素晴らしい、早く痛んだ足を直したいが筋肉の炎症なら”日にち薬”しかない。
このままでは5月の山も行けない、少しずつ歩いて直そうと思う、毎日の散歩は実に楽しい、幸せな毎日だ。

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