キビタキ

夏鳥の代表格、当てにしていない場所に登場。

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囀る事もなく忙しく動いて飛び去った、探していた夏鳥、思いがけない場所での出会いだった。


養母の世話、このところ起きて居ることは殆ど無い、この日もベットから起き上がる事は無かった。
通所の記録や職員さんのお話では食事は3食頂いている、94歳の”鬱”状態かも知れない。

遅い昼食後に疲れをとる為にベットに横になって空を眺めていたら眠ってしまった、目覚めたら午後3時を過ぎていた。
慌てて支度して外に飛び出す、時間が無いので自宅から半径500mの地域を四分の一周の散歩にした。

困った時は雑草地帯、ぼんやりと眺めていたら野鳥が飛来、鳴きもしないので望遠で見てみた。

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嬉しい嬉しいキビタキ君だった、縄張り主張の囀りもしない。

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忙しく羽を動かす、何をしているのだろう。

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忙しく向きを変える、いつみてもオスは美しい、ハンサムではない、精悍な顔つきの♂だった。

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またもや羽ばたく・・・羽に虫でも付いているのかも知れない、羽ばたきのまま飛んで行った。

雑草地帯なので雑草の花を探す。

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カタバミの黄色が鮮やかだ、少々ぬかるんだ道を探しながら歩く200m。

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ハハコグサをみ~つけた、低山から亜高山はヤマハハコ、高い山ではミヤマハハコグサ、好きな野草だ。

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ヤエムグラも咲き出した、この野草も亜高山帯に登れば”クルマムグラ”という名の似たような野草に生まれ変わる。
雑草にしておくにはあまりにも可憐なので可哀そうな気持ちにもなる。

雑草地帯を終えていつもの池の奥に歩いた。

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スズメのエンドウが咲き乱れる、カラスノエンドウが赤い派手な花をつけるが地味でも美しい雑草。

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同じ”スズメ”を冠にいただいている”スズメノテッポウ”、逞しい、厄介な雑草らしい。

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銀杏の木が新しい葉を芽吹かせていた、日本的な景色に感じた。

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そして”クサフジ”が咲き出した、強い強い雑草、直ぐに一面のクサフジ地帯になるだろう、5月は近い。

短い時間の散歩だった、この所は疲れを感じる事が多くなった、やっぱり歳かな?

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