ツツジ咲く山里

山野草を紹介してくれるHPを訪問することが多い。
その中で”秘密の花園”と言う場所の山野草の写真は多い、場所は定光寺としている。

当然に場所が判らないように気を配っている、盗掘されたり荒らされるのが嫌なのは当たり前の事。
ヒントが何もないが定光寺は瀬戸市、大体の見当をつけて探しに出かけてみた。

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秘密の花園は見つけられなかったが、ツツジが咲く山間の里を楽しむことが出来た。

*本日は夕方に外出、本記事は予約投稿です*



定光寺公園の路肩に駐車して歩き出す、そして細道から山間の里を目指した。
人が入れるような竹藪や雑木林を歩ける限り探したがそれらしい場所は無かった。

民家の横に細い道、竹藪を越えて小さな小川の丸木橋を渡って暗い雑木林の奥へ。

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ぬけたら急に明るい小さな野原が現れた、”ここか!”と思ったが違った、石積みがあるので昔は畑だったのだろう。
山が見えるのどかな猫の額ほどの野原。

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レンゲソウが咲き乱れ、シャガの花も群生していた素晴らしい野原だった。

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ニガナも咲き出していた野原、花があれば蝶も舞う。

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ヒメウラナジャノメチョウだ、今年の初出会い、追いかけて写していたら前の草むらから飛び出したのは。

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コジュケイだった、警戒心の強い茂み専門の野鳥、鳴き声に特徴がある。

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普通ならけたたましい鳴き声で逃げるのだが、ノンビリと逃げて行く、のどかだナァ~!

本道に戻って花園探しを継続、少し暗い沢に入った、見事なセリバオーレンの群生地があった。
葉だけになった姿だが来春が楽しみだ。

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こんな野草も咲いていた、タチキランソウかニシキゴロモかはわからない、普段は見れない野草に出会えた。

入る場所はあるが民家の土地を歩くわけには行かない、峠を越えて逆方面にあるいた、”山の神”を祀る
入り口があったがパスして進むと、斜面にスズランの株とやはりオーレンの群生地があった、その先が妖しいが・・。

民家の倉庫などがあるので遠慮した、”秘密の花園”探しは終了しよう、十分に満足した山里の散歩だった。
県道へ下ってトボトボと定光寺公園まで歩いた。

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池を眺めながらボンヤリとした時間を過ごした、時間が早いので寄り道することを考えた。

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公園の藤棚が紫色に染まりだした、5月はあちらこちらフジ祭りが始まる。

寄り道場所は上半田川のお気に入りの場所だ。

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路傍の斜面に咲きみだれるスミレを期待していた、例年のように咲いているだろう・・・・

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この異種類しか咲いていない、それも数が少ない、荒れてしまったのかも知れない。

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ハルリンドウも数株だけ、増えていたのは”イノシシの罠”だった、彼らに荒らされたのだろう、ガッカリのmarukei。

オオルリが鳴く、逆光で写真にならないので撮影はパス。

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囀るホオジロに見送られて車に戻った、探せなかった花園だったが自然あふれる場所に出会った、満足散歩だった。

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