新緑の瀬戸大正池

日課なのだが歩くのを嫌がる身体の日もある、そんな日は散歩の目的を探す。
大好きな”イトトンボ”を写そう、場所は海上の森の瀬戸大正池、イトトンボが居るはずだ。

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たどり着いた瀬戸大正池、この名称は俗称だ、立木が水面からでている光景が上高地の大正池に
例えられているからだ、本当は”海上砂防池”、味気ない本名、新緑に萌えて上高地気分だった。



駐車場から歩き出して直ぐに左足の付け根に違和感、一歩あるくたびに痛んだ。

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用水路脇にザイフリボクが咲いていた、遠くから庭木で見たことがあるが生で近くで見たのは初体験だ。

ゆっくり歩けば大丈夫そうな左足、どこへも寄り道せずに市道を海上の里に向かった。

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市道沿いはカワトンボの天国、目的のイトトンボを写して満足、しかし足取りは重い。

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サトライトを通りすぎて森に入る前、ホオジロが囀っていた、良い天気だなァ~!、元気が出てきた。
途中からショートカット、小さな尾根を下った、足の調子も少しずつ痛みが軽くなっていた。

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新緑を映した瀬戸大正池は美しかった、しばしの間見惚れてしまった・・・イトトンボを探した。

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ホソミオツネイトトンボをようやく見つけた、青い目と背中の斑模様が美しい。

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他のイトトンボは見つけられなかった、残念だがこのトンボだけでも満足した、歩きの目的達成だった。

正規の道から林道に戻る間にもう少し先まで歩こうと考えていた、昨年にコマドリが居た場所が近い。

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ニガイチゴの咲く場所で暫くの間休憩しながらコマドリの鳴き声を期待したが気配がなかった。
あきらめてその先の5差路まで歩いて引き返した、帰る足取りは少し重い。

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斜面にチゴユリが咲いていた。

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まだまだ盛り、綺麗な姿だった、海上池の分岐を過ぎた場所で珍しい木を見つけた。

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ヒメコウゾ、(調べて判明)、初見の超低木。

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和紙の原料となるらしい、かわってはいるが面白い花を咲かせていた。

休むと尚に足が重くなるのでサテライトにも寄らずに歩いた。

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明るい里の路傍のタンポポにヤマトシジミと蜂が仲良く吸蜜、異種どうしは喧嘩しない、自然の生き物は素晴らしい。

四ツ沢が近づけば駐車場は近い、残り500m位か、ひらひらとシジミ蝶。

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高い葉に停まった、裏翅模様はムラサキシジミ、翅を広げるのを待った、

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葉を移動して広げた表翅、ムラサキシジミの美しいブルーを魅せてくれた。

駐車場までもう少し、オオルリが囀る、振り向いて探してみた。

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高らかに囀る君がいた。

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頑張って歩いたネ!、と、誉められたような気分だった、結局は5km以上の歩きだった。

車に戻ってホットした、風呂で温めたら少し良くなった付け根、柔軟性が極端になくなった。
ストレッチをしようと思っても三日坊主になりそうだ、意志薄弱のmarukeiに打つ手はない!

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