蛇峠山ハイキング:(前編)

計画していた日がやってきた、それも好天気、休みの次男を誘って3人でハイキング。
是非にも愛でたい花がある、亜高山帯に咲く”サラサドウダンツツジ”だ。

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標高1600m以上の地で出迎えてくれた”サラサドウダン”、昨年は間に合わなかったが今年はドンピシャだった。



次男にメールをしておいたら参加表明、20時間の連続勤務を終えて寝不足で帰って来た。
蛇峠山(1664m)、南信州、下伊那郡阿智村にある山、夫婦登山をした最初の山でもある。

2004年からほぼ毎年訪れている、最近は下から登らずに標高1400mまで車で上がる、従ってハイキングだ。
自宅から下道で約2時間、助手席で寝ている次男は目を覚まさない、治部坂でトイレ休憩。

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里ではまだ出現していない”ウラナミシジミ”のお出迎え、絶好調のスタートだ。
曲がりくねった細い林道を走らせて標高1400mの馬の背到着、支度してハイキング開始。

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まずは馬の背高原大地を歩いて展望を楽しむ。

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好展望だ、残雪の多い乗鞍岳、愛知県三河の山々が美しい。

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花は”オオヤマフスマ”だけだった、この山は7月、8月に亜高山の野草で賑わう。

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正面の三角は”大川入山”、約2000mを誇る、妻と2度登った、登りごたえのある山の一つだ。
一旦引き返して登山道に入る。

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白樺の登山道、コマドリの囀りが心地良い、遅いmarukeiはいつもしんがりだ。

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昨年は間に合わなかった”マイヅルソウ”、今年は花の盛りだった。

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チゴユリも咲き残る、ニシキゴロモ?、キランソウかも知れない、白樺林には野草が少ない。

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標高1400からスタートなので単純標高差で200m、距離も短い、したがって急登が続く。

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先を歩く妻が次々と野草を見つけて待っていてくれる、ギンリョウソウとユキザサ、やがて林道と合流する。

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母と子が仲良く歩く、次男は自分の食料とジェットボイル、妻は二人分の食糧と雨具、marukeiは救急用品係だ。

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ウマノアシガタとエニシダが咲く林道、ここからは急勾配は無い、やがてアメダスレーダーのある場所に到着。

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武田信玄の狼煙台跡だ、ヘリポートでもある、山頂まで5分くらい手前だ、標高は山頂とほぼ同じ高さだ。
山頂へは行かない、鉄骨の展望台も味気ない、ここで歩き終了だ。

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レンゲツツジも盛り、色の鮮やかな世界、風は爽やか、気温は12度くらい、半袖では寒いくらいだ。

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愛でたかった”サラサドウダン”が真っ盛り、裾がピンクのスカートが釣り下がる。

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ベニドウダンツツジにも間に合った、美しい光景に浮き浮きmarukei。

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ベニドウダンの大きな木を見つけてはしゃいでいたら、休憩場所の準備が始まった、休んでいられない。

展望は絶景だ、大きなコメツガの木陰にピクニットシートを広げていた母と子、楽しそうだ・・・(後編に続く)

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