食草探し

我が子達、ツマグロヒョウモンの幼虫たち、7匹中5匹が無事に蛹になった。
昨年のように天敵の青い蜂に卵を産み付けられなかったら、美しい蝶になるだろう。

しかし、困ったことになった、残った2匹のまだ小さな幼虫の食べる草が無くなってしまった。
大きな幼虫たちが食べ尽くしてしまった、食草を探すしか助ける方法は無い、探すための歩きに出かけた。

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畦の土手には”ネジバナ”が咲き始めた、ネジネジ姿の可愛い野草、しかし畦には食草は無かった。



昨日は3回、本日も幼虫が逃走、戻しても戻しても逃走を繰り返す、食べる草探しなんだ。

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幼虫2匹が住む鉢植えはこんな状態、食べる草が無い、逃走の理由がわかる、何とか草を探す必要がある。
問題は”スミレ科”の草しか食べないらしい、もうスミレの季節ではない。

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たっぷり食べた大きな幼虫たちは数日前にぶら下がった。

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そして所構わずぶら下がって5匹蛹になった、キラキラ光るのは鳥に食べられない工夫とか?

まずは畦道、狂い咲きのノジスミレでも無いか、探しても見つかるわけは無い。

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一雨降って野草が元気づく、ノアザミの土手と化していた。

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キキョウソウも色鮮やかに見える・・・どうしたら良いのか?、スミレなんてのは有るはずはなし。

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咲き始めたネジバナを見ながら考え込んだ、そうだ森にゆこう。

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満開のヤマアジサイを写したら一目散にフモトスミレが群生していた場所に向かった。
”ショック”・・・きれいに刈られていた森の道、”万事休す”、最後の望みで民家の方へ歩いた。

ビオラとかパンジーはスミレ科だ、植えてあれば望みがある、一軒の庭先・・・植えてあった。
丁度、お婆さんが玄関先にいたので「カクカクシカジカ」、咲き終わった花をください、喜んでどうぞ!

急いで戻って鉢植えを直した。

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このように食草で満杯になった、幼虫2匹には十分だろう、一匹はいたがもう一匹は逃走中、戻ってくるのを期待。

安心して空を見上げた、ツバメの鳴き声が大きい、巣立った幼鳥がおねだりする声だ。

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飛翔しながら餌をあげる。

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コツバメは次に来るのを待つだけ・・・親は大変だ、marukeiも我が子達に対して餌を探した、親の責務完了。

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春にまいたフウセンカズラが一輪の花を咲かせた、いろんな思いの詰まった花、ハートの種が花咲かせた。

早ければ5日後くらいに羽化する蛹がありそうだ、無事に羽化してほしい、刹那に願っているmarukeiだ。

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