雨上がりの森:(野草編)

雨上がりの森の散歩の目的があった、森に咲く野草、「ミズタマソウ」を写すためだ。
特に珍しい野草ではないが実に可愛い野草だ。

”ミズタマソウは、「水玉草」と書く、毛の生えた球形の子房を「霧がかかった水玉」に見立てたもの”・・(wiki抜粋)
雨上がりは本物の水玉も付くだろう、そんな姿を見たかった。

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咲いている数は少なかったが、推測通り”子房”に本物の水玉が付いて美しくそして愛らしい姿で咲いていた。



前編で書いたとおり、長靴姿でトボトボと市道を歩いて森の入口に向かった。

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”ノリウツギ”咲き出した、花が少ない季節、これで道沿いも賑やかさが増すだろう。

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”オニドコロ”が提灯の上に清楚な花を咲かせていた、路傍はアオツツラフジとオニドコロが絡み合う状態だ。

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”ヒヨドリバナ”も咲き出した、旅する蝶のアサギマダラの好物だ、しかし海上の森では一度しか会えていない。

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クズの葉やつる植物が絡み合うすき間に”コカモメヅル”を見つけた、先日に破壊したSDカードにあった写真
これでようやく挽回出来た、極端に小さいので見つけるのは容易ではないが、好きな野草に満足。

森の入口から物見山に続く林道に入る、まずは”サワオトギリソウ”を探した。

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残念・・・咲いていなかった、抱えた雨粒は綺麗だった、黄色の花が咲けば尚に美しいだろう。

森の中間部に咲き始めた2株のミズタマソウを見つけた。

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水玉をミズタマが覆う・・・期待通りの可愛さに写すのも慎重になる。

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花弁は2~3mmしか無いので暗い森でのコンデジ撮影は何回も写しながら頑張る。

森の奥も賑やかになってきていた。

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”ミズヒキ”も花開きそうだ、これもピント合わせは難儀の野草。

森の出口から海上の里へ向かった、イノシシ避けのゲートを開けて田園や休耕田を歩き回る。

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長靴の便利さ、ヒメジョンや野薊の咲く草むらを歩くにはもってこいの状態、何か咲いていないかな?

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”キツネノゴマ”を見つけた、夏の雑草のスタンダード、やはり季節は夏だ。

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休耕田には”ヒラタゴボウ”がチラホラと黄色い大きめの花を咲かせていた。

出口のゲートを開け閉めしたら駐車場へ戻る道を昆虫などを探しながら歩いた、時間が経つと長靴は疲れる。

市道の途中で往きは見つけられなかった”タケニグサ”を見つけた。

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終わりの時期、”花”と”種子”が同居している、色彩が美しい、儲けた気分になった。

歩きはじめは雨が落ちてきそうな天候だったが雷だけですんだ、夏の森の散歩、今日も自然と触れ合った。

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