久しぶりの鉄塔巡視路

この暑い日中に低山の誰も歩かない鉄塔巡視路を歩く、物好きな一人になった。
そう長くは無いが前半は急坂、どれくらいの体力だろう?、歩いてみる気になった。

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巡視路は荒れてはいたが道形もしっかりしていた、しかし岩の危ない場所は急坂、流石に息が上がった。



昼食は軽めに食べて12時過ぎに自宅を出た、山路の森ゲートまでは車で10分もかからない。
ゲート前に置き車、ストック一本、お茶一本、そして団扇を腰に挿して出発。

巡視路入り口は草ボウボウ、掘れた溝伝いに巡視路に入った。

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ノギランが咲いていた巡視路、草が多いが大丈夫そうだ。

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歩きだして10分、階段を登ればいよいよ急登が始まる、最初の鉄塔まで30分はワイルドな急な道となる。

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最初の鉄塔到着、息が上がっていた、経過時間は27分、数年前より早い・・・、少し体力が戻っている。

15m離れた場所に動物・・・イノシシの子供だ、ウリボウでは無い、成獣と幼獣の中間くらいの大きさだ。
イノシシは慌てて逃げていった。

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長い急な階段を登れば尾根にでる、514mピークに続く尾根だ、頑張りどころでもある。

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二番目の鉄塔前の難関、普通の人ならヨイショで超えられる大岩だが短足の悲劇、ようやく乗り越えた。

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地形図514mピーク前の鉄塔に到着、経過時間は40分、順調な歩みだ、夏山も登れそうだ。
暑いが風が通るので気持ち良い、展望は霞で☓だった。

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正面にドーンと”加賀の白山”とはいかなかった、お茶を飲んで休憩、P514から赤猿峠に向かった。

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アップダウンを繰り返して猿投山登山道、東海自然歩道と合流、降りずに猿投山に向かう。

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少し歩くと分岐に到着、右猿投山まで1,6km、左は案内なし、山路の森から来るバリエーションルートだ。
ルートの名前は”ヤマザクラコース”、最近は利用者が多い、このコースも急峻な山道、そこを降った。

急坂を降りたら登り返さずに沢に降りるルートを選択、こちらのほうが距離は長いが楽な勾配だ。

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”トリマショウマ”の咲く沢沿いを歩いて林道に合流した。

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”ムラサキニガナ”が綿毛になっていた、風に飛んで種を広げろ、数が増えれば数年先も楽しめる。

雲興寺ルートと合流、そのまま東海自然歩道を歩いた。

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トラフシジミ蝶が地面に停まっていた。

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美しいブルーの翅では無かったが大好きな山のシジミチョウを見れたので疲れもやわらいだ。

赤猿峠に向かう入り口で東海自然歩道とお別れ、10分少々で車に戻った。

キャプチャ

この日歩いたルートをトレースしてみた、514mPまでは地形図でも道は表示なし、ワイルドで充実感がある歩きだった。
2時間10分歩いた、少し自信がついた、夏山も夢ではなさそうだ!

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