花トラノオとクマバチ

今年は美しい蛾の仲間を見る機会が少ない。
その名も”オオスカシバ”と”ホシホウジャク”、後者は今年一回遭遇し撮影できた。

我が家の花の鉢植えにオオスカシバが訪れたが直ぐに飛んでいった、それなら探しに行こう。
しかし、期待は儚く姿が無かった。

IMG_1254.jpg

彼らが大好きな”ハナトラノオ”、多治見市笠原の花園を期待いっぱいで訪ねた、しかし3部咲き。
クマバチが数匹いただけだった、今年の夏の花は遅い、まだまだ期待大、しつこく訪ねようと思った。


自宅から車で20分、標高400m地点に駐車、花園の薬草園に期待いっぱいで向かった。

IMG_1242.jpg

花園の入り口でツリガネニンジンの花、嬉しい大好きな野草に歓迎された。

IMG_1243.jpg

里ではまだまだ開花しない野草、山の秋は早い。

IMG_1241.jpg

数は少ないがアメリカホドが林の縁に絡みついていた。

IMG_1244.jpg

トウキ、薬草で有名だ、細い花が無数に咲いている、マクロで挑戦したが・・・ボツだった。

IMG_1246.jpg

乾いたウツボクサ群のなかに咲き残りを見つけた、尚一層に綺麗に見える。

薬草園は賑やかだ、オミナエシが満開、ツリガネニンジンも至る所に咲いている。

IMG_1245.jpg

イブキジャコウソウ、こちらも薬草、高い山で咲いているのとは少し違う形をしている。

極めて小さな野草を探した、見つけて拡大してみるが花は終わっていた。

IMG_1248.jpg

コケオトギリソウ、黄色の花弁が残ってたのはこの一輪だけ、花は数ミリも無い愛らしい野草だ。

小さな池を回ってお目当てのハナトラノオの花畑に向かう。

IMG_1251.jpg

コウホネがまだ咲いていた、この時期では珍しい、やはり遅い夏。

IMG_1250.jpg

池の一画はミソハギの花畑になっていた。

IMG_1252.jpg

ノリウツギも花期の終わりが近づいて来ている、花畑に到着・・・あまり咲いていない、3部咲き。
昆虫を探すが”オオスカシバ”も”ホシホウジャク”も”ブルーの蜂”も飛んでいなかった。

IMG_1256.jpg

クマバチが2匹だけの花畑だった、1週間後くらいが満開だろう、再訪を誓う。

薬草園を後にして山頂展望台に向かった。

IMG_1260.jpg

標高は500m近い、生憎の雲とカスミ、アルプスや御岳、白山の山々は見えなかった。
風は爽やか、いつまでも居たい心地よさだ、数キロ離れたゴルフ場を望遠してみた。

IMG_1261.jpg

山岳コースのフェアウェイに立つ凛々しい姿があった、ナイスショットして欲しい、marukeiは止めて10年以上経つ。

山頂の近くを散歩した、暑いので短い距離にした。

IMG_1263.jpg

ツマグロヒョウモンを見ると我が子かと思う、我が家から旅立った子供たちはどうしているだろう。

miyamaakane.jpg

ミヤマアカネが休んでいた、9月になれば里へ降りるだろう。

「カナカナカナ」、近くでセミが鳴く。

IMG_1258.jpg

”カナカナ蝉”だ、marukeiはヒグラシとは呼ばない、幼いころ”カナカナセミ”と教えられた。
鳴き声が夕方に”カナカナ”と聴こえるからだ、このセミが鳴けば家に帰る時間だ、帰ろう。

近くに激安スーパーがある、寄り道、本マグロの短冊が超激安だった、もちろん即買い、美味かった!

コメント