息子に連れられトレーニング

春が少し遠のいた昨今、毎日雪が舞う。
この日も早朝は雨、朝には雪に変わった、帰宅している長男が歩きに出ると言う。
あてもない、それならば自宅から山を歩いて周回して戻ろうと提案、久しぶりの二人での歩きになった。

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若さも歩きも違いすぎるコンビ、当然のようにmarukeiは背中を必死に追いかけるだけ・・・
テントを背負って重たいザックでアルプスを歩く輩に付いて行くのもはばかれるが?

とても良いトレーニングになった。



春は早いと思っていたが、このところ毎日が雪模様、この日も朝から雪が舞う。

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積もりはしないが雪、時には強く、そして風花になったり・・・

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妻が育てている玄関の花にもうっすらと雪模様、風情がある。

昼食後に散歩の準備をしていたら帰宅中の息子が着替えて歩きに出ると言う。
”何処へ”と聞いたら雲興寺方面かな?、と言うので、それなら自宅から雲興寺方面経由で
岩屋堂へ歩いて自宅まで周回する道を紹介すると豪語してしまった、連れ立って家を出た。

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県道を歩いて雲興寺方面を東海自然歩道の迂回路へ向かった、空はまだまだ不安定、雪が舞う。
marukeiの考えたルートを忠実に歩いた、下記の図は息子のGPS軌跡、予定通りに歩けた。

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8kmのコース、累積標高差も550m、結果、とても良い登山トレーニングになった。

先日歩いた”ねむの森児童公園”に向かった。

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先日のようなメルヘンチックな世界はなし、白いお姫様は”ガァガァ”と鳴いて泳いでいた。
通行止めの東海自然歩道をやり過ごして山に入る、中電巡視路の急な道を登る。

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急な階段道を喘ぐ、息子は何事もないように登ってゆく、大差の距離が離れてゆく。

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最大傾斜のロープ場の手前で息子が足を止めた、毒々しいキノコを撮影していた。
ここまで休憩なし・・・(泣)、気に入るまで撮る、いろんなポーズで挑んでいる。

ホットした、marukeiにはちょうど良い休憩となった。

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散りかけのヤブツバキを愛で、汗を拭いて、お茶を飲む、催促などしない
気のすむまで撮れば良い、その分だけ休憩できる・・・立ち上がるとグングンと登り始める。

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傾斜32度、滑りやすい、息子は両手を使って簡単に登ってゆく、marukeiはロープの世話になる。
中電の保守員も大変、鉄塔へ行くだけの体力だけではすまない・・・ご苦労様と言いたい。

尾根を歩いたり、沢に降ったり、道がハッキリしない所では待っててくれていた。
息子は一度も歩いたことの無い山だがさすがに迷わない、行く方向が確かだ、ダテに山へは行っていない。

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自然歩道に無事に合流、岩屋堂方面分岐に向かう最後の急な階段登りが待っている。
疲れ気味の足に堪える・・・息子も”ここは疲れる”、”熊(息子は父をそう呼ぶ)殺しの坂”だと、プンプン!

分岐からは下りオンリー、気が楽になる。

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岩屋堂公園上部に着いたころには青空が広がる天気になっていた、滝に向かった。
斜めの光を受けて滝に虹が出ていた。

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息子がザックを降ろして一眼のレンズ交換をしている間に曇ってしまった、虹は一瞬に終わってしまった。

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流れを渡り、飛沫を浴びながらも写真撮影に没頭する、休憩は長い、そして寒い!
頃合いを見計らって帰りを促した。
裏道を通っていつもの池に立ち寄った。

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池の奥でヨシガモが遊ぶ、見ていると突然に彼女はやってきた。
タキちゃん、近くでご挨拶、そして岩陰にもぐってお食事、息子の2m前まで来て停まる。

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息子もタキちゃんの実物を見るのは初めて、彼のカメラにも彼女はおさまった。
長い歩きも最後は嬉しい出来事で終わると疲れも残らない、とても良いトレーニングになった。

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