睡蓮

母の日、養母の部屋を訪ねた、妻の提案で小説9冊とカーネーションの鉢植えのプレゼントを持って。
常日頃から本、本と言う養母、渡したら「この頃は目が疲れるので読まないの」と第一声があがる・・・

違うだろう!、妻に「ありがとう」を言うのが先だろう、我慢したmarukei。

部屋はゴミだらけ、健康で体力もあるのにやる気が無いだけ、仕方がないので掃除をしたmarukei。
置いてはダメと注意していた場所に古い置物がある、「出てきたので置いた、懐かしかった」と言った。
かまわないけど置き場所を考えて・・・妻がここはどうですか?と聞いたら「どこでもイイヨ!」とフテタ。

勘忍袋の緒が切れかかるmarukei、置いておいた話し方言葉の使い方の本は読みましたか?
貴方のために気遣う人のための言葉はありませんか・・・だまった養母、少々フテぎみの態度。

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池の奥にひっそりと咲く睡蓮、ある個所からしか見えない、従って撮るのに苦労する、だから美しさが増す。

養母と暮らした期間は9年くらい、その時とたいして変わらぬ性格だ、喜怒哀楽を知らない人だったが
今は”怒””哀”しかない、少々脅かした「妻に嫌われたら今度こそ行くとこ無いよ」・・・だまった養母。

極楽浄土に咲く睡蓮や蓮の花のごとく美しくそして安らかにいてもらいたい、妻も我慢づよく対応してくれている。

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散歩の途中でみかけたサクランボ、幼いときに口に含んだ甘酸っぱさを思い出す。
しかし養母と暮らした9年間の思い出は殆ど浮かばない、なにか変な母の日だった。

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