ササユリが咲く尾根道

夜勤を終えた息子が帰ってきた、母の日がすぎ、父の日ももうすぐ、感謝をこめて美味い物を御馳走したいと言う。
ひと眠りして夕食の買い出しに行った、もちろんレジの支払いは息子殿。

午後2時まで寝てもらって美味しく酒が飲めるように一汗かきに誘った。

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花崗岩の痩せた尾根基に一輪のササユリが咲いていた、周回約4.5kmの楽しい散歩を楽しんだ。



marukeiの靴とジャージを身につけて海上の森に向かった。
四ツ沢から三角点経由で尾根を歩き、等高線を歩いて物見山林道を降るルートだ。

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図根三角点の開放的雰囲気に息子も満足、遠く鈴鹿の山々も見える日だった。

尾根筋は花崗岩の貧地、植生も豊かではないが息子は興味津々、花や生きものを見つけては名前を聞いてくる。

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唯一の花はネジキ、白い可愛いボンボリが連なる。

”お父さんあの派手な蝶は?”

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あれは蛾だよ、キンモンガという蛾だよ、黄色の斑紋が綺麗だ。

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今度はツバメ蛾属、痩せ地でも生き物たちは精一杯生きている。

長い尾根から等高線を歩いて林道に入った。
愛地球博覧会から全面開発を逃れた海上の森、でも良いこともある、森の区域を分けて企業の環境保全活動が
行われている、保全活動の内容、管理区域の活動企業などの紹介を見ながら息子が言う、”大切な活動だね”

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海上川の緩やかな水だまりから野鳥が飛び出して羽づくり、キビタキの幼鳥、巣立ちして独り立ちしていた。
貴重な自然に感激。

駐車場に近い所で緩やかに飛翔して葉にとまる虫がいた、これは?、marukeiもわからない。

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調べたら変わった名前の昆虫だった、「ヤマトシリアガリ」、夏に見られるスタンダードな昆虫だそうだ、勉強になった。

環境を考えたり、自然の生き物を観賞したり、二人の一汗かき山道散歩は楽しく終わることが出来た。
もちろん風呂上がりの夕食が楽しみ。

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息子の前に並ぶ酒の数々、楽しい夕食だった、ありがとう、感謝、酒が進んでしまった。

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