半年ぶりの山道・・・元岩巣(499m)、岩巣山(480.5m)

豊田の折平山の敗退、次月に転落事故、山に行ける状態ではなかった。
先週100名山である瑞牆山登山の計画が天候不順で中止になった次男が山に行きたいと帰ってきた。
朝8時を過ぎていたので遠くの山はNG、午後から雷雨注意報、ザックを背負ってくれるのを条件に裏の山へ出かけた。

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空身のダブルストック、しかし、左でついた行為が背中の痛みを呼ぶ、本格的な登山道ではないが
やはり体力が落ちていて歩き始めから疲労感がつきまとった、それでも何とか山頂にたって周回して自宅へ歩いて戻った。



短い距離だと次男も物足りないだろう、marukeiの体力診断もしてみたいので7kmくらいのルート計画をした。
瀬戸の奥品野の林道とっつきから1km歩いて東海自然歩道白岩口から登って、岩巣山から
バリエーションルートで下山、歩いて自宅へ戻るコース設定、妻に林道とっつきまで送ってもらった。

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舗装林道を1km歩く、若い次男はスタスタ行く、marukeiはもう息が上がりそうだった。

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東海自然歩道へ合流、この地は思い出深い、次男が小学4年の時、真夏に二人で定光寺から歩いて
この先でmarukeiが熱中症で動けなくなった、妻に電話して次男にPHSを持たせてこの地まで戻ってもらい
母を待ってもらった、次男も覚えていてあの時は大変だったと二人で懐かしみながら山に入った。

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このコースは沢を詰めてゆくので絶えず渓谷とじゃれ合う、涼しくて変化のあるコース、山の雰囲気が良い。

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咲き残るコアジサイが綺麗だ、次男に花の名を教え、二人で写真を撮る、楽しい時間だ。
ほどなく沢を詰めれば尾根に上がる急坂となる。

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喘ぐmarukei・・・お先にどうぞ、スタスタと登る後姿が逞しい。

林道とっつきから約1時間、元岩巣499mのピークに到着、marukeiのペースに合わせてくれた。

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展望は悪かった、御嶽も白山も鈴鹿も三河湾も見える地なので残念だが天候には逆らえない。
相談して山ランチは岩巣山でとることにして戻った、そのまま行けば岩屋堂公園の中に出る、いったん来た道を戻る。

途中で左折して岩巣山に向かう、アップダウンのある道、花崗岩でザレて滑りやすい道をゆくが
marukeiは体重過多のせいで”ズリーッ!”と滑り落ちる・・・情けない。

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ササユリが咲いていた、岩巣山山塊でササユリを見たのは初体験、増えて欲しいと願う。
元岩巣から15分、三等三角点がある岩巣山480.5mに到着、南側に進めば岩場のお休み処となる。

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山ランチの準備は全て次男にお任せ、イヤ~!美味い、久しぶりの山飯に口も心も踊った、”ありがとう”

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岩場の陰に夏ハゼの木があった、殆どが実になっていたが一輪だけ可愛いフリルのスカートを履いた彼女が咲いていた。

ランチが終われば下山、バリエーションルートだ、歩きつくしているmarukeiなので道迷いの心配はないが
降りに使うと少々難儀な個所が3か所ある、何かに捉まらないと滑り落ちてしまう、カメラをしまって下山開始。

次男に言われた・・・”こんな道ばかり歩いていたら事故も当たり前だネ”・・・反省しております。

半分の距離をこなした場所でキビタキが囀る、近い!、二人で一緒に探した。

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次男は初めて見る野鳥だった、美しい鳥だねと言って感心していた。
marukeiの足は限度に近い、大腿四頭筋が疲れ切っていた、最後の200mは中電の激急なプラ階段・・頑張った。

岩屋堂の入り口に下山、”こんな所に出るんだ”と次男も驚く、ゆっくりと話をしながら自宅へ歩いた。

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空身の登山だったが体力の消耗が激しかった、背中も肩も痛んだ、まだまだ本格的な登山再開には程遠い。
しかし、山の雰囲気を充分に味わえた、誘ってくれて”ありがとう”、夕食は酒を酌み交わして話が弾んだ!!

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