鳥撮り散歩

サンコウチョウが抱卵をしてから14日経過した、雛が孵っているかもしれない、様子を見に行った。

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雄が巣の上で見守っていた、雌の帰りを待っている、雌が来るまで木陰で待ってみた。



ほどなく雄が飛び立つと入れ替わりに雌がやってきた。

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巣に中に頭部を入れて給餌をした・・・雛が孵っていた、しかし、その後直ぐに抱卵の体制に入った。
全部が孵っていないのだ、忙しい、給餌と抱卵をこなさなければならない、愛しく感じた、長居せずに森の奥に進んだ。

なんだか更に野鳥が可愛く感じた、今回は野鳥を探しながら、そしてあわよくば撮れたら良いな。。
野鳥の囀りが聴こえると立ち止まって探す、しかし探せない、撮れない・・・

”相思鳥”の独特の鳴き声が近くで聞こえた、藪の中・・・彼らは藪が大好きなのだ。

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15分粘って見せられるのはこの2枚、藪の奥にピントが合わない、それでも撮れてよかった。
色鮮やかな野鳥、江戸時代に中国から持ち込まれた帰化野鳥、”相思相愛”を連想させる良い名前だ。

森の奥で折り返す、お気に入りの場所でしばし鳥待ち・・・風の通りが良いので気持ち良い、ボーッと佇む幸せ。

ウグイスの声がする、しかし彼らを撮るのは難しい、ジット目を凝らす、いました、梢で囀る。

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”ホ~ケキョケキョ♪”、あまり上手くない囀りだった。

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凛とした顔は見事、”オイラの縄張りだぜ”と声のマーキングに自己満足しているのであろう。

森の出口に近い場所、鮮やかな紫色が停まる、ムラサキシジミだった、先日、岩屋堂で久しぶりに出会った。
森のシジミ蝶、連日の出会いに驚くとともに写さずにはいられなかった。

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良い停まり方をしてくれた、表羽の美しさを撮れた。

帰りもサンコウチョウの巣に寄った、雄も雌も子育てに忙しい。

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餌をくわえた雌が給餌、そして抱く、入れ替わり雄がくる。

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雄は給餌すると直ぐに飛んで行く、どこの世界でも”母親”は忙しい、給餌と抱卵、子供と母親・・・同じなんだ!!

残った卵も無事に孵って欲しい、そして大人になってこの森に帰って来て欲しい・・・
そんな願いを込めて、”またくるね”と心でつぶやいて森を後にした。

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