存在

母(養母)の所で一悶着、よほど念入りに頼んでおいたことをやらない。
理由は無い、あれこれと言い訳するだけ、単なる見栄っ張り、再度お願いしてもやる気が無い、ご自分の事なのだが
marukei、とうとう切れた、もう知らない・・・妻とケアマネがとりなして代わりに妻が交渉する羽目になった。

憤りが収まらないmarukeiだった。

散歩に出た、いつもの道だが惹かれる光景があった。

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使われない陶器の焼窯のくすんだレンガの横の”手押し車”、ずいぶん昔に用済みなのだろうが今にも動きそうに感じた。
かつては畑仕事の道具やら、赤子が乗っていたのかも、年老いたお婆さんが一所懸命に押す姿が目に浮かんだ。



歯が痛いというので歯科医の往診を受けている、医師から義歯を作り直しましょうと提案があり
上下を新しく頼む事になった、何十年も使う年齢ではないので”保険の範疇でお願いして下さい”と言っておいた。

2回の往診で痛む歯の治療と来週は義歯の型をとるらしい、保健の話をしましたか?と訪ねたら無言。
言わないのですか?と再度尋ねたら、先生は忙しそうだとか何だとかあれこれ言い訳だけを繰り返す。

要は安いものでお願いしますと自分の口から言いたくないのだ、見栄っ張りもここまでくればお手上げだ。
”母がクシャミすれば家族や周りの人もクシャミします”、お願しますで済む話をクシャミに変えないで欲しいと切れた。

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田んぼの中にもうオタマジャクシが遊んでいた、母も過去の人では無いみんなと一緒に生きている。

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アメンボも生きている、それぞれの存在だから共感も価値観も共有できるのだが・・・母にはわからない。

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ハハコグサだろうか、雑草に混じって黄色の存在で土手を彩る。

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ウツボグサも子孫を反映させるためだろう、アリや蝶を誘う、生きている存在なんだ。

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何処にでも咲いている雑草扱いのムラサキカタバミの花を見て思ふ。
存在していればこそ美しいものを愛でることができる、しかし、価値観が違うとただのありふれた雑草にしか見えない
かもしれない。

此処へ来る前に亡兄のお嫁さんとの確執を言っているが、こんな性格なら嫌われても当然だと思う。
”行く所が無い””お世話されたい”など等、それはそれで構わないが甘え過ぎ、辛くても言わなければならないことを
いう必要がある、お迎えがくるまで”悪役”を通すことにした。

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