山小屋の住民から写メ届く

11年勤めた仕事を止めた息子が一人暮らしから帰ってきて5ケ月、スタイリストなので知己の店で
アルバイトをしながら時を待っていた。

大好きな”山”に浸りたい、彼の思いは強い、履歴書を書いて山小屋にアプローチ、採用されて旅立った。

7月10日、早朝に出立、高山経由で新穂高、左俣を歩いてわさび平小屋へ、そこで2日間勤務、勤め先の山小屋へ出立。

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7月12日、写メが入っていた、午前10時37分、鏡平から双六へ入ると・・・彼の足だと2時間くらいか・・・
写メは鏡池から見る槍ヶ岳であった、この地は標高2300m、新穂高から標準時間で4時間30分の道のりだ。
素晴らしい天候、残雪の槍、穂岳の山並みが美しい。

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この写真は2008年、妻と登った同じ場所、10月の秋の日、同じ場所からの写メに感慨が湧く。

決して楽な仕事ではないだろうが好きでやる事なので何も言うことは無い、彼の人生は彼が決める。
親は心配もあるが何かの時に助力を惜しまなければそれでよい。

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我が家のフウセンカズラの花が一輪咲いた。
真夏には緑のフウセンをぶら下げる、可愛いハートの種を持つのは秋、11月には彼も帰ってくるだろう。
北アルプスのど真ん中で一夏働く、若さが羨ましくも感じる・・・元気で”帰るよ”という声を待ちましょう。
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