行って来ました!・・・山の風景とアサギマダラ

青くて高い空、爽やかな空気と風、愛らしい野草、蝶が舞う・・・・ようやく来れた山。

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南信州、蛇峠山(1664m)、事故の後遺症も和らいできたので思い切って遠征した。

何て素晴らしい・・・!!!、登山というよりハイキング、汗をかいて登って、景色や花を堪能した。
そして会いたかったアサギマダラ、運よく出会えた、今回はハイキング風景とアサギマダラの紹介。



7月中には山へ行きたかった、重たくなければザックは背負えそうだ、問題は長距離運転。
7月27日月曜日、事故から5ケ月弱、朝8時に自宅発、南信州の治部坂に向かった。

最後のコンビニで昼ごはんを調達の予定が・・・全て売り切れ、困った。
根羽村の小さな店を訪ねて”助六とパン”を調達、2時間10分かけて治部坂に到着、細い林道を走る。

今回は林道で1400mの馬の背まで車、そこから単純標高差200m少しを歩く予定だ、無理できないのだ。

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支度をして馬の背に登った、風薫る爽やかな高原大地、生憎と遠望は利かない。
軽いザックを背負った、ピクニックシート、雨具、救急用具しか入っていない、重いのは妻の出中へ。

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先日、ブロ友である”あとは下るだけ”の風花さんが登った大川入山が堂々としている、今のmarukeiでは登れそうもない。

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ボンヤリだが南アルプスの女王が見えていた、中央アルプスは雲の中、しかし、良い景色だ。
馬の背を降りて登山道へ入る。

標高差と時間だけを考えると、裏山である岩巣山と大差ない、違うのは尾根の直登、厳しい登り一辺倒が待っている。

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先導は妻、ゆっくりと登ってくれるがそれでも追い付かない、散歩のペースでストックに頼りながら後を追う。
基地局メンテナンス林道に合流すること2回、最後の登山道を頑張る。

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本日一番の急登、ここまで平坦な場所は無かったので増々と辛い、さすがの奥様も前傾で登る
marukeiは息絶え絶えながら2~3回の立ち休憩を取りながら登りきった。

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登山道終了、キツイ登りは無い、汗を拭いて花を探しながら目的地の狼煙台を目指す。

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愛知県最高峰の茶臼山が綺麗に見えていた、この地はそれよりも200m高い、涼しい感覚に酔いしれた。

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何度も行っている山頂はパス、藪漕ぎは遠慮せざるを得ない、大好きなコメツガの大木の下にお休み処を設置。
木蔭、小虫もいない・・・通り抜ける風と景色だけがお友達の世界。

背中が少々痛んだだけで済んだ、軽い荷物なら背負っても大丈夫なことがわかったので嬉しい。

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南アルプスと飯田盆地をおかずに山飯を食べた。

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御嶽や北アルプスの展望はなかったが、大川入山、恩田大川入山の向こうに恵那山の頭だけが出ていた。
立ち去りがたいが下山にかかる、ゆるりと周りを見渡す

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山頂近くの山カエデが色づいていた、夏に見る紅葉も味わい深い、見事なグラデーションだった。

帰りは登山道を歩かずに保守用林道を降ることにしていた、目的は野草や蝶、登山道には野草は無い。
立ち止まる時間も林道も長いので往きの倍近い時間がかかるが爽やかさで気にならない。

その時だった、ヒラヒラと舞うアサギマダラを発見・・・遠くへ行ったりしていたが近くへ来て停まってくれた。

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妻も喜ぶ、”お父さんの復活プレゼント”と言う、とりわけ羽の色の鮮やかなアサギマダラだった。

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大好きなヨツバヒヨドリソウの蜜を吸う・・・一番好きな蝶なので目元がほころぶ。

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ヒオドシ蝶と共演、素晴らしい景色に見とれていた。

アサギマダラ、数千キロも旅をする、これからどこに行くのだろう・・・九州から台湾まで渡るのだろうか、元気で!!

長い林道を花を愛でながら降りた、治部坂高原は早コスモス祭りが始まっていた。

午後3時過ぎに自宅へ戻った、背中や肩の痛みも通常の痛み程度で済んだ。

救急隊に保護され、食べるのもトイレも寝る事さえもままならなかった時期を考えるとこうして山に来れたことを
幸せと言うほかは無い、ラッキーだった、日にち薬も最終段階、只々、妻や息子、そして励ましや経験を教えていただいた
ブロ友の皆様方に”感謝”を申し上げたい・・・・ありがとうございます。

===次回は蛇峠山の野草特集===

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