夏の名残花

足の向くまま歩いていたら、山裾の里、井山地区へ向かっていた。
狭い小さな里には夏の名残の野草が咲いていた、吹く風は秋の気配、歩きやすくなった。

oosukasiba.jpg

キバナコスモスに”オオスカシバ”が蜜を求める、蜂鳥みたいな飛翔をする、蜂ではない、スズメガ科の昆虫だ。



田植えのころに来たのだから1ケ月以上訪れていなかった。

IMG_7963.jpg

稲穂が頭を垂れていた、相変わらずの静かな静かな里、雑草の種も少ないが探して歩いた。

IMG_7964.jpg

畑にそぐわない花が咲いていた、”蓮”、池や沼ではない、土の畑だ、嘘だろうと思うが蓮だった。

IMG_7973.jpg

ひっそりとイヌホオズキ、小さな花ほど愛らしく思う。

IMG_7972.jpg

オオジシバリの多くは春に咲くが秋にも咲き出す野草、黄色の花は畦道に似合う。

turubo.jpg

ツルボの花、雑草に数えるには可憐すぎて可哀そう、夏の名残の野草だ。

そして井山の里の夏の名残はツリガネニンジン、土手を探した。

IMG_7971.jpg

ほんの数株だが咲き残っていた、枯れるころは”稲刈りの秋に”突入する、秋はそこまでやってきている。

IMG_7967.jpg

百舌鳥が高鳴いた、バッタや蛙を狙う、そして秋から冬にかけて活動が活発になる。

井山の里は瀬戸の山里らしい雰囲気の里、いつ訪ねても散歩を満足させてくれる、自然の濃い里は素晴らしい。

コメント