森のウォーキング

静かな森を歩きたくなった、少し長めに、少しアップダウンのある森の道が恋しくなった。

途中の湿地にホソイトトンボがひっそりと休んでいた。

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姿全体が愛らしい、盛夏の時期と違って優しく見えてしまう、歩きの中でひと時の安らぎは楽しい。



海上地区、東側の広久手の森、静かさが期待できる。

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森の入り口から川沿いはスズカアザミの花が満開、生きもの達も集まる、小鳥の声を聴きながら歩みを進める。

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第一池から左折して尾根の分岐から屋戸湿地方面へ、木漏れ日がそそぐ道は快適だ。

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湿地へ着いた、先客が一人、木道へ這いつくばってマクロ撮影真っ最中、邪魔せぬようにしばし停滞。

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狭い領域に少しだけ咲いていたシラタマホシクサ、この花のマクロ撮影だった、秋の湿地はこれですネ。

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よく見るとサワシロギクも草の間に咲いている、白、紫・・・・言う事無し。
小さな池の向こう岸に黄色の花が見える、遠くて逆光だが望遠で覗く。

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スイランだった、この時期の湿地、特にここは貧層湿地といわれる栄養価も少なくやがて無くなると言われているが
精一杯に花や生きもの達の世界を醸し出してくれていた、ホソイトトンボやもっと小さいトンボ。

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全長2cmもない小さなイトトンボに目が吸いつけられた、自然は不思議や驚きで一杯。

湿地を後にしたら標高190m前後の尾根を歩く。

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小シダが覆う尾根路を勾配を上げながら等高線へ頑張る、距離もあるので汗が噴き出る。

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ようやく尾根のピークへ到着、此処だけが木が小さくて展望がある、猿投山西尾根の鉄塔、たまりません一服の清涼剤。
しばらく等高線を歩いて少し下ると5差路へ、そこから急な降りで赤池手前に降りる、後は帰るだけ。

ここからは歩みを遅くして観察散歩に切り替える。

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コミスジの求愛行動に必死にカメラを追随させ。

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ヒメジャノメを見つけて喜んで。

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キタキチョウにほくそ笑んでいたら森の出口だった。

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森の出口付近にヤマハッカが群生していた、秋の代表的な山野草に見送られて車に戻った。

約2時間30分のウォーキング、疲れが無いので瀬戸の奥、曽野地区の田んぼを一時間歩いて帰った。

好天の中、久しぶりによく歩いた午後だった、身体を拭いた後の”アイス”が激ウマだった!。

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