南へ向かう旅の途中・・・

フジバカマが咲くこの季節、約束されたようにやってきた、遥か南へ向かう旅の途中なのだろう。

IMG_9038.jpg

アサギマダラ・・・この蝶は何処から旅してきたのだろうか、高い山からようやく降りてきた。
無事に旅を終えて欲しい、10月にこの蝶を見なければ我が夫婦の秋は始まらない、7月に蛇峠山で会って以来の
出会いに喜んだ。




洗濯や掃除を終えた妻がアケボノソウが見たいと言ってきた、もちろんOK、10時を過ぎていたので
車で岩屋堂へ向かった、アケボノソウやダイモンジソウを愛で滝ではしゃいで車に戻ったら11時30分を過ぎていた。

当然自宅へ戻ると思っていた妻だがmarukeiは多治見方面に車を走らせた。
途中でナケナシの小遣いをはたいて(泣)笠原の潮見の森に車を走らせた、12時少し前に到着
森の入り口付近の東屋で秋のはじまりを見ながら楽しい山飯を食べる。

IMG_9043.jpg

目の前のドウダンツツジを見ながらオニギリをほうばる。

IMG_9044.jpg

銀杏も色づき始めた、秋が濃くなってゆく、標高480mの秋は里より少しだけ早い。

山飯を終えれば直ぐ側のお花畑が待っている、そしてあわよくばアサギマダラに出会えるかもしれない。
それは遠くから確認できた、咲き始めたフジバカマに一頭の可憐な蝶が停まる。

IMG_9019.jpg

アサギマダラ、10月から11月の初めにかけてこの地で見られる。

IMG_9035.jpg

ここで一休みしたら遥か南へ向かう、何処まで旅するのだろうか、台湾、中国まで行くのかも知れない。
無事に目的地に着いてほしいと願った。

森の裾を観察、目的はセンブリを探すこと、先へ歩いていた妻が”咲いているよ”と声をあげた。

IMG_9024.jpg

センブリ、秋の代表的な山野草、嬉しい、アサギマダラとセンブリ、来た目的を達成、これで十分。
一株だけかと思ったら地表に小さく咲いていた。

IMG_9030.jpg

咲き始めだ、これからどんどん咲く株が増えて訪れる人々を楽しませてくれるだろう。

山頂まで歩く気は無い、岩屋堂で十分に歩いたのでお花畑の周辺を散策した。

IMG_9028.jpg

アキノキリンソウも一株、秋がやはり深まっている。

IMG_9016.jpg

キツネノゴマの小さな花にもルリシジミが停まる、美しい羽色だ。

IMG_9042.jpg

ベニシジミも光を受けて鮮やかな色を魅せてくれる。

IMG_9011.jpg

スズカアザミにミドリヒョウモン、蝶の世界に嬉々としてカメラを向けるmarukei・・・幸せな時間だ。

IMG_9031.jpg

忘れてはいけない赤とんぼ、里へ降りずに花畑で過ごす、小さな池があるのでこの地で過ごすのだろう。

IMG_9033.jpg

ホトギスを愛で

IMG_9034.jpg

ホソバリンドウの可愛い姿を写せば散策終了、車に戻った。

IMG_9045.jpg

駐車した場所の前のモミジが色づいていた、十分に秋を感じることができた。

妻の提案のおかげで充実した時を過ごせた、自然を愛でる、美味い山飯をいただく、本当の満腹度100%だった。

コメント