リハビリに励む

何の異常もなく散歩記事を書いているが、3月5日の転落受傷が完治していないのが現状である。
7ケ月経過したが未だ身体の一部に激しい痛みを伴う、特に左肩と左腕上部は”ポコン”と骨が突起している状態。
腕を身体の後ろに回すと激痛が走る、庇うので右腕上腕部も激しく痛い。

普段の散歩では上半身の運動も行っているが大して効果は期待できない、今回は思い切ってザックを背負った。

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美味しそうな木の実に誘われて飛来したシジュウカラに見送られて歩き出す、重量は約5kg、本来なら軽い背荷物だ。
しかし、山から遠ざかっているので体力を維持できていない、重く感じてしまう、兎に角歩こう!



歩き出して15分くらいは重さと肩の痛みを感じながらだった、しかし慣れとは素晴らしい。
段々と重さも痛みも馴染んできた、身体が思い出しているのだろう、急ぐ必要はない、ゆっくりと歩みを楽しむ。

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大きな熟した”アケビ”発見、春に花が咲いていたのは承知していたが誰にも採取されずにいた。
眺めていたら紳士が通りかかり同じように上を見て”アケビ”だと驚いた、山好きであちこち歩くがアケビを見るのは
久しぶりだと喜ぶ、marukeiも同様、幼いころは未熟なアケビを採取して米櫃のなかで熟成させたものだ。

スーパーでトマト、コロッケ、甘いお菓子を買ってザックに詰めた、トマトの重さが加わる。
遠回りを決め込む、胸部のベルトが無いザックなので歩くたびに上下に揺れる、少し痛さを感じて来た。

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ノコンギクを写したら体を捻転させて大きく背伸びをする、背中が伸びて痛みは増大するが必要なリハビリだ。

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この日は少し雨がぱらついた、ヤクシソウの葉っぱに少しの雨粒が留まっていた。
今度は腰の上下運動、それでなくても身体が硬いので身動きできない期間で増々と柔軟性が失われた。

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コスモスの花芯にヒラタアブがホバリングする、marukeiも身軽になりたいものだ、空を飛びたいとも思った。

身体が完全に馴れたのかザックを背負っていることすら意識しなくなったのでもっと遠回りで歩いた。
池を見ながら歩いていると宝石色が飛んで奥の木の陰に入った、肉眼では当然見えない、コンデジの望遠で・・

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1200mmでも豆粒、証拠写真にしかならないがカワセミを写せた、3回ダイビングして魚を捕っていたが
やがて近づくこともなく林の奥に隠れてしまった。

調子が良いので池の奥に歩いた。

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ノギクだろうか、あちらこちらに清楚な姿で咲き競っていた、そして・・・

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コウヤボウキを見つけた、今年初見の野草、歩き回ったご褒美だった。

5kgくらいは背負える自信がついた、腰ベルトと胸部ベルトのついたザックなら安定して痛みも少ないだろう。
後は体力だけ、月末には紅葉を愛でに1600mクラスの山に行きたい、が、状況しだい、”お山は遠くに行ってしまった”


*昨日、山小屋の住人から電話があった、山を降りる日だった、山は雪、5cm積もっているそうだ。
 訪ねて来た先輩を鏡平まで送った後の電話だった、一旦小屋に戻って本日降りる予定でいるらしい。
 帰宅は1日伸びて土曜日、雪、軽アイゼンしかないので安全に降りてきてほしいと願っている。

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