畦道の自然観察

リハビリも強めの連続は身体によくない、ノンビリ散歩は心身に良い。

稲刈りの終わった田んぼの斜面や周辺をじっくり観察しながら歩いた。

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儲けた気分、この時期にホトケノザを拝むなんて予想もしていなかった、11月には早いのだが「小春日和」の恩恵だろう。



稲刈りの終わった田んぼは何となく淋しい、色も少ない。

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実の入っていない二番穂とイヌダテの色の調和が良い、切り取ると色の薄い世界も華やかだ。

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歩く人もいない真っ直ぐな農道、よくよく観察していると鮮やかな色の世界があった。

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広い畦道にたった一輪、オオジシバリが彩りを添える。

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枯草にベニシジミが羽を休める。

大きく深呼吸、空を眺めて立ち止まる、秋の空気を肺一杯に吸い込んだら民家に近い雑草地に向かう。

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花を終えた古代万葉蓮は結実のノズルを突き出す、背後ではホテイアオイが薄紫の花を咲かせている。

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ヤマトシジミ?、ルリシジミ?、羽全開も珍しい、隣の草では

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ヤマトシジミが求愛中、雄は小さい、雌は大きい、求愛は当然雄、子孫を残して来年の春に子供たちに逢いましょう。

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愛くるしいミソソバを愛でたら自然観察は終了、カメラを収納して自宅裏の池まで歩行リハビリ。
池横のイチョウ畑を覗いた。

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熟れたギンナンがたわわに実る、そろそろ人が入らぬように柵が出来るころだろう。

池の辺にひっそりと咲いていたのは

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アレチハナガサだった、これも暖かさで戻り咲きかもしれない。

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この池は、最近は釣り人に人気があるのだろう、3名、一人は腰まで浸かってルアーを引く。
蛙の形をした疑似餌が池を飛び跳ねる・・・楽しそうだ、が、人がいるのでカワセミは来ない、あきらめて帰った。


(おまけ)

昨日、山の仕事を終えて山を降りるはずの住人より写メールが届いた、添付写真が2枚だけ、文言なし。
写真から判断すると双六岳山頂からの写真、降りる前に登ったかも知れない。

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三俣蓮華、鷲羽岳、祖父岳、水晶方面、標識に”海老の尻尾”が出来ている、風雪強し、氷点下の世界。

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槍、北鎌尾根と穂高連峰に続くキレット方面、山は冬に入った、無事に降りてくれれば幸いだ。

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